昨日は、大津に引っ越したきた友人Yさんと妻の3人で桂離宮へ行ってきた。
入ってすぐに見る景色。
先の建物が松琴亭。
御幸門の先にあるのが表門
外腰掛に向かう
外腰掛にある灯篭
雪隠。実際には使われず(使用は可能」)、待っている間に衣服を整えるために使われたと。
今回初めて中をみた。
外腰掛まえにある灯篭
天の橋立
洲浜。先に見える建物が松琴亭。
天橋立と洲浜
松琴亭
説明をしていただいた宮内庁の方は今までで一番詳しい。
松琴亭からみた景色。建物のうち右が月波楼、右が古書院。
松琴亭からみた景色。天橋立。
松琴亭の内部。市松模様。
上の襖
松琴亭。
「への木」に鐘が吊るされており、鐘を叩いて外腰掛にいた客人に松琴亭の用意ができたことを知らせた。
吊るされた鐘(写真)
鐘が吊るされた状態(写真)
鐘(写真)
市松模様のよこにある棚。
この下で囲炉裏を焚きこの棚の中にいれた食べ物を冷めないようにした当時の保温。
松琴亭
松琴亭の舟着き場
松琴亭の裏
木橋
先が章花亭
賞花亭から見た古書院(左)と新御殿(左)。尚、木で中書院はみえない。
園林堂からみた笑意軒
対の大灯篭。他はすべて背の低い夜道を照らす灯篭。
笑意軒に変わり種灯篭。
ここは舟着き場。
笑意軒
笑意軒の独特な引手。
六つの明かり取り。
ここから農民と話をした窓
忘れ窓。縦木のバランスが!!
園林堂
古書院の月見台
木の中の一番目立ない灯篭
月波楼
月波楼の天井
一本の木で支えている
襖
御輿寄
月波楼
最初の景色、これで一周、一時間。
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