昨日から始まった浄土宗寺院大公開を拝観のため伏見区尼寺清涼院、東山区浩徳院、良正院、左京区金戒光明寺塔頭常光院へ行ってきた。
因みに、各寺院がこの間ずっと公開しているかといえば違い、一日だけという寺院もある。このため公開期間、場所等を見ながら行くと寺院を選別しなければならない。ある意味至難の業。
JR藤森駅で降り、JRの「歩くまち・京都」散策マップを頼りに清涼院へ行く。
入口がわかりにくいが、要は南側の上板橋通りに向いている。
今回初めての一般公開。慣れない手つきの対応だが、その分、心がこもっている。拝観料500円は高いと思ったが、意外と良いものが多く且つお茶と和菓子付。
私が最初の拝観者。そのため屏風や机の並び替えなどをお手伝い。これも良し。
そもそも知恩院からの連絡で公開に踏み切ったとか。拝観料、写真厳禁等は知恩院の指示通りだそうだ。
先代の住職からいろいろ教わる前に亡くなられたので、屏風等の由来はわからないと。でも立派な屏風だった。多分名のある人の作だと思う。
徳川家康公の第九子義直を生んだ側室お亀方と縁がある寺。江戸期前期の寺。
何故か反対になる???
清涼院を後に京阪の墨染駅に向かう。途中、黄檗宗海宝寺に立ち寄る。拝観自由。
伊達正宗公の宿泊寺院とは!散策してみるものだ。
何故か横に?????
海宝寺を後に駅に向かう。
途中の曹洞宗栄春寺(曹洞宗の京伏見で最初の寺)に立ち寄る。
(続く)
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