2013年1月31日木曜日

2013年1月31日15時51分 快晴

今日で1月が終了。あっという間の一か月。
母の暴言等の行為の関係で大学病院の精神科へ行き、メンタルケアセンターへ一度入院することとなった。84歳である。
29日午後見学したが、施錠された空間に隔離されることになるものの暗いイメージはなかった。
しかしながら、何も言わないが母にとって本当に良いのかどうかわからない。
痴呆が進み何を考えているのかもよくわからない。その時その時をただ生きているだけのようなきがし、環境を変えてケアセンターへ入れることもないような気もする。
ネットの書き込みをみていると認知症と思っていたのが過剰投薬で治った例もあるという。南田洋子さんがそうだそうだ。
最後の望みでやってみるしかないか。
何か人間の尊厳とは何かを考えさせられる。
麻生副総理が、延命効果を望まないということを言ったら、総スカンを食らったという記事が最近あった。死に望む自由がないのか?世の中おかしいのではないかと思ってします。麻生さんが好きになった。
因みに父も延命治療を望まず昨年亡くなった。私もそうしたい。

2013年1月19日土曜日

2013年1月19日9時58分 快晴だが寒い

明日は昭和51年以来の友人であるk嬢のお通夜。60歳の早すぎる逝去。
第一印象は明るくさわやかな人。好感がもて、時々だが家族づきあいで付き合ってきた。
どんな苦境でも明るく挑み、そこから良いものを見出し育てるタイプ。非常に残念。
長女からのあいさつ文で、友人に知らせなかったのは元気になった私を見てほしいからとの言葉。
病魔も笑いでと吹き飛ばそうというすばらしい女性。
早すぎる死!

つい先日次女の旦那の実家のお父さんが、好きなことは悔いのないように早くした方が良いと言っていたとの話しがあったとの話があった。実は、石巻で津波でほとんどの財産を失くしてしまった。その経験からの言葉。
胸にしまっておきたい。

K嬢も悔いのない人生を送ったと思うし、そうであってほしい。

2013年1月10日木曜日

2013年1月10日12時52分 晴れ

7日(月)から9日(水)にかけ大津市に行ってきた。
旧東海道を散策したり、商店街をみて回ったりとのんびりと過ごすことができた。

7日の夕食はあゆらという創作和食の店。始めて鮒寿司を食べたが2年漬けということで臭いも
少ししかなく食べれた。3年漬けとなると強烈なにおいだとかで慣れない人には勧めないとか。
8日の昼食は豆腐のだいず屋。黒カレーと食べたが一品。
夕食は、おでんのおた湖。おでんはおいしかった。刺身は普通かな。やはりおでんを食べるべきか。
隣の有名な味噌屋の味噌を使った味噌汁はおいしいらしい。次回の楽しみにとっておいた。
また漬物は、近くの商店街のこれもまた結構有名な漬物屋。
まだまだ食べるところは豊富。エンゲル係数が上がりそうだ。

でも和菓子屋とかすだれやとかいろいろあるが、経営が成り立つのか不思議である。
また、旧東海道をあるいていると旧商家を見つけたりと感激した。
これからが楽しみだ。

2013年1月3日木曜日

2013年1月3日10時00分 晴れ

湯河原での朝。今年はゆっくり。
長女から昨日妻の実家に妻の姉の家族が来ていた。家は行かなくてもよいのかと不満げに連絡があった。
妻と次女夫婦で5名で正月に行き今年の挨拶をした。その後母がいる老人ホームへいき、その足で兄の所へ挨拶に。
母は精神安定剤のせいかいびきをかいて寝ていた。声をかけたがおきないのでそのままに。やはり精神安定剤はいかがなものかと思ってしまう。
認知症の関係で暴力が少し出てきたこともあり、ホームの人が母が怪我をしない程度に与えたいと言うので認めたが、どちらがよいのか。
その前に行ったときは「病気なの」といって私と目を合わせるが、どうも私と理解していないようで、しかたなく帰宅。これも精神安定剤のせいか?
老いるということを考えさせられてしまう。どう母の老いの付き合い、また自分の老いるということとの付き合う。どう整合性をつけるか。

2013年1月1日火曜日

2013年1月1日16時24分 晴れ

今日から新しい年。
新年の最初は近くの東福寺と杉山神社へまずお参り。一年の充実と皆の健康を祈り。
スローマラソンで、真福寺と剣神社へ。

妻の実家へ新年の挨拶と退職の報告へ。いつ引っ越すのかと義父から聞かれ、2月中旬と話す。
もうすぐだなと言われた。
その義父も今年米寿。盛大にお祝いをする必要がある。その時は近況報告を兼ねお祝いをと誓う。

次女の旦那の実家が石巻で現在仮設住宅。同年のお父さんも元気を取戻し、家の新築とは農作業の開始を始めたとの話。真に喜ばしい話。そのお父さんが私の今回の決断を喜んでくれた。
またうれしい話。
今年は幸先がよさそう。