2013年9月30日月曜日

9月30日月末

2013年9月30日月曜日7時58分 曇り

今日は半期末。勤めの人は大変だ。ご苦労様。
話が変わるが、次女が懐妊。来年5月に出産予定。喜ばしい。
本人はいま悪阻でダウン!。応援に今日から妻が横浜へ。
今日からペットのトトとお留守番。トトが聞き分けが良くしてくれるか?
昼には出発。ママもご苦労様。

2013年9月29日日曜日

9月28日生涯学習

2013年9月29日日曜日8時33分 曇り

昨日から右足の太ももの付け根に違和感があるので、昨日からスロージョギングを控えている。
と言っても昨日は15千歩は歩いている。

朝、9時のJRに乗り、JR丹波口へ。五条通りを西へ約30分歩くと京都光華女子大学がある。
午前中は、Windows8入門と題した公開講習会。
講師は准教授で話は下手fではないが、なかなか本題にたどり着かない。午後も講習会があるので途中の休憩時に退出してしまった。
10時半から12時の講義で休憩とはと思ったが、退出にはちょうど良い。
講師は、退出までに7は良いが8はよく考えて購入した方が良いといっただけで、とりあえず終了。後半で何を言ったか。

退出後、また30分かけて丹波口へ。
五条通りに京ゆば湯葉弥本店があるのに気が付く。



























午後は13時から京産大の第五回企画展「京都大原勝林院の仏教文化と歴史」。
その前に昼食。
駅を越え、五条通りを少し行ったところに手打ちうどん春日井がある。
実は3度目で漸く入れた期待の店。
何時も込んでおり、昨日は運よく3番目。

実は天ざるをお願いしたつもりだったが、出てきたのは天ぷらうどん。
勘違い!勘違い!
でもうどんは手打ちのためさすが美味しかったが、40分もかかったので手持無沙汰。

勝林院は1013年宇多天皇皇子敦事(あつざね)親王の長男源雅信(一条左大臣、鷹司左大臣と称される)の長男源時叙(ときのぶ)こと寂源(しゃくげん)が、天台宗のお寺として創建。
同腹の姉に源倫子(りんし、藤原道長の正室で中宮彰子を産んでいる)がおり、政界にも幅広い人脈を持っている。

今回、勝林院の本尊阿弥陀如来坐像を調査した際に、中に胎内仏3躯が出てきて本格的調査が始められたと説明があった。3躯は古い順に平安、室町、江戸時代のものと判明。
坐像も頭部は室町、以下は江戸時代と判明。今も調査が続いているとのことで、室長は興奮をもって説明をしていた。どうも本来は特別公開ものらしい。無料で見られるのはありがたい。
勝林院で有名なのは大原問答。1186年、法然と諸宗碩学が宗論を戦わせたこと。
講師は、勝林院の住職と佛教大学の教授。
住職の話は淡々としていて睡魔が!
さすが教授は話がうまく、そもそも佛教と他の宗教との違いから始まり、法然が教えの優劣を競うものではなく悟りが目的と論じ、ひたすら念仏をとなえれば極楽に行けると説いた経緯を紹介していた。なるほどと感心!

帰りは松原通りを散策。
京産大壬生校を出たところにある艮立院にこんな掲示が。

 松原通りに出たところある小さなお地蔵さん。
 松原通りを歩き始めるとすぐあるのが長円寺。京都所司代板倉伊賀守との関係が記してあり、洛陽24番寺。







老舗すだれ屋。 
 
 松原商店街の旗か。

松原商店街と堀川通りの交差点にあるお地蔵さん。

 
お腹が減ったので200年経つ和菓子屋亀山。きなこおはぎを注文。
ここで食べても良いですかと聞いたら、テーブルと暖かいお茶まで用意してくれた。感謝。
余計味も増す。美味しかった。


テレビで見て探していた玉子専門店の内藤鶏卵店。出汁まき卵を土産に買う。
自宅で食べたが出汁が効いて美味!
 


内藤鶏卵のまえにある五条神社でお参り。






 
 若宮通りを京都駅方面へ南下の途中に見つけた湯葉の店。


若宮通りから新町通りに移動して南下。
昔の井戸が。 
 
紙屋さん

 
新町通り(北方面を見る)。後ろには外人が散策中であった。
 
 お寺の座布団を売る店か

 
こんな店も

のんびりと散策。漸く京都駅に到着し帰宅。












2013年9月27日金曜日

9月27日皇子山古墳散策

2013年9月27日金曜日14時33分 晴れ

今日は朝一番に自動車の修理のために搬入する。
搬入後、近江神宮方面へ散歩。

京阪石山線を越えると近江神宮。奥へと進む。
 



 


 
帰りに宮そば十割と書かれた蕎麦屋が。このメニュウーしかないので食べていない。
写真だけ。




近江神宮を出て、大津京錦織遺跡と皇子山古墳に行く。
ここが大津京かと思うと感懐深い!
5年と短いもののここに都が!
 


 
錦織遺跡第二地点



 
第二地点の道路反対側にある第九地点



錦織第九地点をから更に皇子山方面に向かって登って行く。
皇子山古墳


台風18号の影響か、大きな木が折れてあっちこっちで倒れたまま。


一号墳


 
 一号墳の頂上にも遺構の後が。
 
一号墳から見た琵琶湖




一号墳のしたにある二号墳


 
皇子山古墳に上げる階段。相当急である。