９月２５日大津に帰る

２０１３年９月２６日木曜日１０時４５分　曇り時々晴れ

昨日の９時頃、雨の中箱根千石原を出発し、一路大津へ。
新東名、新名神も順調に進むが、信楽から草津間が工事で渋滞。
初めて信楽インターを降りて、国道で帰る。途中の河川が台風の被害に相当あっていた。
堤防の一部崩れ、山の土砂崩れ。琵琶湖から流れる瀬田川の水量もまだまだ大変多く、いつもは岩が出ている個所も岩が全く見えない！川幅も最大限に広がっている。相当な水量が流れている。
南郷堰も堰が見えずただ水が流れているという感じ。
今日の朝、県庁の前にある琵琶湖の水位を見たら＋２４センチ。台風前はマイナスだったのでまだまだ５０センチほど高い状況。一時は１メートルほど上がったが、ようやく半分程度に減ったようだ。
早朝のスロージョギングで京阪電車の土砂崩れの踏切まで行ったが、まだまだ復旧はできそうもない。

昨日の夕食は大津駅のそばにあるダイニングひざぼんへ。
台風の時には土砂が店内にまで。必死で清掃し翌日には営業開始。すごいエネルギー。
店の前は、暗渠になった川が暗渠を壊し、更に土砂を大量に出して陥没。まだまだ工事は続くらしい。そもそもそこが暗渠になっているということをその店の人は知らなかったと。

夕食後夜の街を散策。
するとコンチキチン、コンチキチンと笛太鼓の音色があっちこっちから夜の街に！
大津祭りの各山の御囃子の練習だ。大人から子供までコンチキチン！
感動ものだ。１０月１２日と１３日の祭りを早く見たい。