9月27日の京都新聞に大徳寺塔頭弧篷庵(こほうあん)が特別公開されるという記事があり、妻と出かけた。
まずは、本坊の公開を見る。本坊と弧篷庵共通券で1500円。
本坊の入り口にある待合か?
二度目の訪問だが、素晴らしかった。写真は庭も厳禁!
次に弧篷庵へ向かう。一番西側だ。
行く途中の景色:竹藪
弧篷庵は、入場する人数を制限している。書院「直入軒」と茶室山雲床」は初公開。
玄関に向かう小路
弧篷庵を堪能して昼食へ
相国寺のそばの寺町通り沿いにある仕出し屋魚熊。
タクシー運転手がお勧めの店と言っていた店。
3年前から時々ランチに行っている気に入っている店
妻が注文した御造定食800円
私が注文した天ぷら定食800円
店の前の寺町通り
次は相国寺の特別公開
今回は浴室ではなく開山堂を公開。
最初に法堂の中の鳴き龍を見学。
天井に狩野光信により描かれた直径9メートルの蟠龍図の素晴らしさに感動!
特定の位置からてを叩くと龍が鳴いているように聞こえる。
方丈から見た法堂
裏方丈庭園
レプリカで本物は東福寺にあるとか。理由はわからないそうだ。
書院西の庭園
書院北側の庭園
杉戸
庫裏の中庭
庫裏の窓
方丈庭園を窓越しに見る
開山堂の庭園
相国寺塔頭長得院にある亡き父の墓参りに
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