14度と相当冷えてきた朝。空気が冷たい。
さて、第三段の神護寺編。
西明寺から神護寺へ行く清滝川沿いの景色。ここでもすでに紅葉が!
ここから本来であれば登って行くのだが、途中で倒木があり通行禁止で、防災道路を通ることに。
ここで昼食を食べる人がかなりいた。
防災道路途中の杉並木。さすがて入れの行き届いた北山杉か。
本来であればこの階段を登るところ。かなり急な階段。
漸く楼門に着く。一休み。
楼門をくぐった広場
書院。5月に特別公開だそうだ。なかなか容易らしい。
書院の門
飾りが良い
和気公霊廟
鐘楼
まずは右の和気清麻呂公墓へ向かう
苔を踏みながら気持ちの良い道を進む。きれいに掃除されている。
途中少し急なところも
もう少しで到着
よく見るとぼんやりと書かれている。
公墓
下り道
一旦下まで降り、今度は性仁法親王墓と文覚上人墓あるところへ向かう。
こちらはかなり急な道を約30分上る。
ちゃんと整備されている。さすが宮内庁管理か?
石垣もある
頂上からの景色。
文覚上人の墓は御所を向いているとか。
後深草天皇皇子性仁親王墓
文覚上人の墓
神護寺方面
下りてきたところにある途中の標識。愛宕山にも行ける。
下り道
下りて多宝塔へ
金堂
金堂へ向かう階段からみた多宝塔
龍王堂
金堂からみた手前が五大堂、奥が毘沙門堂
金堂
地蔵堂に向かう途中の井戸
地蔵堂附近
100円で二皿。二回目で成功。よく飛んだ!
戻って金堂に行く階段
大師堂
大師堂からみた金堂
毘沙門堂
五大堂
明王堂
七代目市川団十郎の筆による
楼門を境内からみたところ
宝蔵
ここには未解読な古文書がまだかなりの数保存されているそうだ。
楼門の横にある坊
受付の方の許可を得て、途中まで階段で降りる。
途中の硯石
硯石から見上げた階段
今は営業していないが途中の茶屋
神護寺を後に清滝まで約3キロを清滝川沿いに歩く。
清らかな川水だが、魚の姿が見えない?
関電の設備だが、なんだろう?
昨年の台風の後か?
これは絵になるなと一人で感心!
漸く石の橋に
石橋からみた下流側の景色
上流側の景色
途中の道に動物の糞があった!
声を出していこうと何回も大きな音で咳払い!!
少し怯えている私だ!
紅葉だよ!
川沿いに歩いてきてここで二人にあったのみ。途中はづっと一人旅!
そろそろ清滝か
京都バスのバス停にたどり着く。疲れた!!
バス代は一律230円。従って京都駅へ向かう。安い!
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