2014年7月13日日曜日

7月12日生涯学習

2014年7月13日日曜日8時43分 雨

今日のスロージョギング  コース:近江路方面 所要時間:30分

まだ雨も降っていなかったためスロージョギングには行けたが、すぐ行こうとしたトトの散歩は雨で中止。残念でした!

昨日は、暑い中生涯学習の梯子!

午前中は茨木市生涯学習センターでの講義
8時27分のJR普通に乗り、センターに着いたのが9時30分頃。駅から20分の距離。

テーマ:後白河法皇と源頼朝  講師:立命館大学美川圭教授

 
 
一時間半の講演。後白河天皇、源頼朝の人物の説明、保元平治の乱の説明など詳細に話をしていただきよく理解できた。
私の講義は眠いらしいとの前置きがあったが、興味のあるテーマだったので全く眠くならない。もっと話を聞きたいと思ったほど。
 
もともと後白河天皇は天皇になれない位置にいたが前の天皇の近衛天皇が若くして亡くなったため次の二条天皇へのつなぎとして鳥羽法皇、美福門院(近衛天皇の母の藤原得子)、関白藤原忠通の三者で決められたとの説明。
 
鳥羽法皇が亡くなった直後に同母兄崇徳上皇左大臣藤原頼長が挙兵したしたのが保元の乱。
源義朝、平清盛が率いた後白河方が勝利。
崇徳上皇の皇子を即位させようとしたもので(藤原氏間の争いもあり)、後白河は中心人物ではないらしい。
乱後藤原一族の側近信西(乳父)が台頭。
後白河天皇は予定通り三年で二条天皇に譲位。通常は上皇となっても権力を維持するが後白河上皇は決められた路線で自らの意思でないことからあまり力はなかったらしい。
 
信西を排除しようと反信西側(藤原信頼、源義朝)が、清盛が熊野詣でに出かけた時の挙兵したのが平治の乱。信西は自殺したが清盛が戻って二条天皇側近と結び排除。
 
ここら辺をNHKが大河ドラマで放映すれば面白いのだが、天皇制への批判を恐れて制作はしないらしい。
 
頼朝。後白河は昔からよく知っていた。先に都に入った義仲とは合わず、早く頼朝が来ないかと言っていたそうだ。
吾妻鏡にある義経の腰越状は虚構の可能性が大とのことらしい。実際には面会しており、平氏の宗盛、清盛の処刑を指示しているとのこと。
 
11時半過ぎに終わり、急いで丹波口へ。
次は13時から京都産業大学のむすびわざ講座「教養コース」に参加。               テーマ:グローバル時代のナショナリズム講師:同大教授植村和秀         一日二回の授業              第一回目:ナショナリズムはなにか   第二回目はアジアの現在         特に二回目は受講生からも中国、韓国のナショナリズムに質問が多く出た。     
光沢民が今までタブー視していたナショナリズムに火を付けたとの説明。多民族国家で人口が多い中国でナショナリズム火をつけるとどこまで爆発するか分からないので、従来は抑えていたとの説明。
中国は統一と統制の国。統制ができなくなる可能性が出てきている。
90歳になる江沢民の力は依然として強く、亡くなるまでこの路線を維持せざるを得ないらしい。
内々中国が考えている藩図は大清帝国の最大領土。今のロシアの一部も入る。従属国も当然含まれるらしい。
ロシアはこの動きを相当気にしているらしいが、今のところ抑えられているらしい。
さらに面白い話があった。
中国では、対日抗戦を戦ったのは中国共産党という宣伝をするためにドラマを常時放映していたらしいが、最近は台湾を意識して、共産党と中華民国の国民党とが一緒に戦っているというドラマに変わったそうだ。本当は日本軍と戦ったのは中華民国の国民党なのだが。
更に、中国に行って言ってはいけないのは、「中国、台湾」と並列でいってはいけないそうだ。
いう場合には「中国、香港、台湾」というと問題ないとのこと。
香港の位置は相当高いらしい。
面白いのが、台湾、香港への飛行機で行く場合、国内線か海外線かという問題。
中国からみれば両者とも国内線だが、対応は、国内、香港・台湾、その他の三つに分けているとの説明。香港と同列に扱うことで現実をさばいているらしい。
 
思っていたより面白い講座。次回が楽しみ。
 

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