昨日に引き続き今日も京都特別拝観へ。
まずは、京都駅から間ノ町通りに行き渉成園の前を通り、文子天満宮へ母「文子」の病気回復祈願を。
そのまま北上し五条通りを右折。最初の特別拝観の西念寺へ。
西念寺のパンフレットは手書き。
阿弥陀佛の12の光の説明は黒板に。
浄土宗西山派の説明。証空は昨日の泣念仏で出てきた人だ。
本堂への入り方が書いてあった。
申し訳ないがほんとに小さなお寺だが中味は濃い。行く機会があれば是非。
住職も聞けば、ちゃんと答えてくれる。ありがたい。
五条通りを東へ。気になったうどん屋「弁慶うどん」で昼食。
味は普通。値段は高い。弁慶うどんとはと聞いても分からないと!教育が全くできていない。
気分を害し次の目的地妙法院へ。
秀吉が母の供養のために作った寺院のため、中味は濃い。
妙法院をを出て東大路を南下。JRを超えた先に新熊野神社が。ここの楠と熊野詣でが面白い。
迫力のある楠
世阿弥の記述もあり、吃驚。
熊野古道のミニチュアがあり、面白い。
ここで中断!続きはまた。
今回の記事中の観阿弥はわが祖先楠木正成の甥という説があり、また伊賀忍者の流れを組むとも言われ、なかなか興味深いです。一度訪ねてみたいものです。
返信削除ところで、写真の楠には抱きついてみましたか?(笑)
恐れ多くて触れただけです。手を押し当てて祈願しました。
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