2013年7月11日木曜日8時46分 今日も快晴。36度の予想
9日に行った修学院離宮を出て南下、曼殊院方面に歩いていくとすぐに変わったお寺があった。
禅華院(ぜんげいん)というお寺。
静かな道に沿って変わった門が。
門の上を見たら梵鐘。驚きのあまりなかに入り、右を見ると石仏2体。石仏がなかなか良い。庭があればほしい。
ネットで見たら臨済宗大徳寺派のお寺で、もともとは比叡山三千坊の一つとか。
ここで一休み。
本当は曼殊院へ行こうと思ったが鷺森神社から北山通り方面へ、暑さで疲れて降りてしまった。次回の楽しみにとっておきたい。
(参考)
修学院離宮の南西に位置する禅華院(ぜんけいん/ぜんげいん)は、号は解脱山という。
臨済宗大徳寺派、本尊は釈迦如来。
◆歴史年表 かつては天台宗であり、比叡山三千坊の一つだったという。この地一帯は、比叡山の西側にあり、大津市の坂本(東坂本)に対して西坂本(西の坂本)といわれ、延暦寺の末寺が多数存在していたという。
江戸時代、寛永年間(1624-1643)、大徳寺第170世・清厳宗謂により中興された。
現代、1977年、雲母坂地蔵2体が比叡山雲母坂より遷された。
暑い時は無理をされないよう...。
返信削除解説がだんだん本格的になって来て、大津方面に行くときはまずここ(ガスののんきブログ)をチェックしてからという気になってきましたぜ(笑)