今日は7月最後の日。だから?あるとすれば小遣い帳の締めか。
友人のブログに家には水道水と地下水の蛇口があるとうらやましいことが書いてあった。
地下水を床下等に循環させれば夏は冷風、冬は暖房に役に立つと記載されていた。注意を要するのは家の気密性!さてそちらはどうか聞いてみたい。
昨日は、友人の関係で嵯峨嵐山に妻と行ってきた。
昨日は、友人の関係で嵯峨嵐山に妻と行ってきた。
朝10時19分大津発、嵯峨嵐山駅に着いたのが10時53分。34分。乗っている時間や25分。
こんなに近いのかと改めて実感。
プラットフォームに下りて感じたのはやはり暑い。昨日の京都は36度だそうだ。
南口を観光客、北口は住民というイメージ。我々は北口へ行き、丸太町通りまで行かずに手前の道を右折し東へ。右の写真の道。
この道は昔の名もない街道かと予感!
暫く行くと若宮神社がありその先の右手に田圃が。実はこの田圃には鴨が家族で餌を食べており無農薬の米を作っていると思われた。
すると有栖川という名の川があり、流れは穏やかで清流。魚もいる。というのは鴨やシラサギがいた。
また、橋には地元の無店舗野菜が売られていた。
元の道に戻ると油掛け地蔵があり、地元の人がオートバイで、この暑いさなかお参りに来ていた。地元では有名なお地蔵さんなのだろう。
やはりこの道は山陰方面へ行く街道なのかと。
川沿いにはこんな讃岐うどんの店もあった。
近くの花屋さんで話を聞くと、有栖川は穏やかな川で氾濫なの聞いたことがないとのこと。
丸太町通りへ出て、嵯峨方面へ行ってみた。
するとスーパーの手前に立派なフレンチレストランが。
観光客相手では場所が悪いので、この辺の方は口が肥えているのかと感心。
今度は反対に京都方面へ戻る。
するとまたスーパーが。ここは少し高級な感じ。中のものも良いものが置いてある。
更にこのあたりには、和菓子屋、蕎麦屋、縮緬山椒の製造をしているお店もあった。
丸太町通りにあるレストランチェーンの「さと」がある信号を北上し遍照寺へ。
地元の人に確認をしたらあまり知られていない様子。
北上した道は畝っており、昔のあぜ道かと思わせる。農家があったり農地があったりと、京都市内とは全く違う道。
暫く行くと遍照寺が。長閑なお寺。この辺では珍しく拝観料なし。ありがたい!
由緒あるお寺らしい。
更に北上し一条通りに出るとそこには広沢の池があった。
広沢の池から愛宕山方面を撮った写真。
五山の送り火の鳥居ある山。山の左下は数年前に山が崩れた後とのこと。