2014年4月9日水曜日8時23分 晴れ
昨日は、大塚商会のソリューションフェアに出かけ、「歴史英傑に学ぶ~ビジネスに歴史を活かす~」とうテーマのセミナーに参加。講師は作家で歴史家の加来耕三氏。
歴史小説やNHKの歴史ドラマがいかにインチキかということを説明。
「右手の法則、左手の原理」をいつも言っていると。要は疑ってかかれと。
例として、坂本龍馬。薩長同盟で有名だが、一介の土佐浪人でそんなことはできっこない。
NHKは人柄で説明していたが「嘘」。本当は坂本龍馬も佐久間象山の一門。要は同じ門下生という関係にあったからできたもの。
そうゆうでっち上げがあまりにも多い。歴史をよくよく調べれば今後の有り様が見えてくる。
いい加減な歴史認識はだめと力説していた。
話は大変面白い。一度本を読んでみようと思った。
帰宅後。昨年の本屋大賞の「海賊と呼ばれた男」(百田尚樹著)を読み終えた。
出光石油の話。さっと読むには面白かった。
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