昨日は信楽で行われた日本茶の源流ツアーへ参加した。
朝、大津駅から8時16分初のJR琵琶湖線でまずは草津駅へ。
普通米原行
草津駅8時30分着。貴生川行きの8時38分発の草津線へ乗り換える。
草津線の電車(後ろ側)。単線だ!
前方の列車
貴生川駅で信楽線へ乗り換える。
プラットフォームには、左下の改札口があり、ここでカード精算し紫香楽鉄道へ乗り込む。
実はこの改札には気がつかず、信楽鉄道の人に精算はどうするのかと聞いたら一度電車から出てそこの改札で精算してくださいといわれた。知らないと分からない!
信楽鉄道の一車両の列車(後方)だ。初めての乗車だ!
前方
整理券
信楽鉄道は貴生川から紫香楽宮跡までの区間が林の中で長くほとんど上り。
信楽駅にお到着
乗車してきた列車
乗車するホーム
狸がさよならしている感じだ
他の列車
行き止まり
貴生川方面
駅舎
馬鹿でかい狸
下に男の人の頭と比較してください
駅前にあるそば屋。有名らしい。
まずは奥山地区の茶畑へ
お茶の木は椿科。
花のめしべは3本。おしべは200本以上あり、うまく受粉すると3個の実ができる。
この実を絞れば油が取れるそうだ。
但し3個できるのはなかなか見つからない。
朝宮茶発祥の地にある天台宗の仙善寺
無住のお寺
本尊の十一面観音像は数年前に盗難にあい新たに制作したと。
磨崖仏
盗まれた十一面観音の写真
新しく安置された本尊
建物は相当古そうだ
磨崖仏の写真
やわらかい石のため今は不鮮明になりつつある
磨崖仏
ここに最澄が茶を植えたのが始まりだそうだ
川床
昼食はここ山びこで
お膳
道路にあった歴史街道の説明
朝宮小学校の前にある「うらじろの窯」
ツアーはバス移動で散策はほとんどなし。お茶のことについてなるほどとは思ったが、ちょっと物足りなさを感じるツアーであった。
解散後次の列車まで時間があるので勅旨(ちょくし)駅まで移動
駅の近辺を散策
勅旨駅(信楽駅方面)
貴生川方面
八幡神社
この先は行けない!
更に進むと天神神社が
久しぶりに二宮さんと会う
駅員はいないし切符も買えない
駅近辺の花
旧家
漸く電車が来たが信楽行き!
漸く貴生川行きが来た!
信楽へ電車で行くと二乗換えで意外と遠い。車だと一時間はかからない快適なドライブ道だ。
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