10月10日体育の日は結婚記念日。昭和54年なので37年になる。当日は琵琶湖ホテルの新装になった天婦羅の店でと思い、当日ランチを予約しようと思ったがやはり無理。その後もう一度電話を入れたが13時半からならといわれ又だめ!
それではと14日の10時過ぎにアポを入れたらOKとのkじょとなので早速予約。
天婦羅のカウンター席は8席位しかないので結構一杯になるのかと聞いたら団体が入ると可能性があるが平日はほとんど問題なく取れるはずだと。三度目の正直だといったらおかしいな?と首をひねっていた。たまたまだそうだ。
調理長はひいらぎなど割烹の料理屋に長くいて天婦羅は始めてとのこと。開業前に特訓を受けて何とか間に合ったと。これまでは中に居て客と接触したことはほとんどないとの話だったが結構話し上手であった。カウンターなのでショー的要素があることも十分理解していた。
食材は滋賀県のもの中心で赤こんにゃく、永源寺舞茸、生麩など珍しいものを使っている。
ただ赤こんにゃくはまずくはないが合わないような気がした。もちろん海老などの定番はついている。
塩は三種類がついた。瀬戸藻塩、アンデス塩、朝宮の抹茶とブレンドした塩。調理人の指示通に今回は食べた。塩は食材をつけると多く着くので指でつまんで調整しながら食した。
ちょうど中頃に口直しのめかぶは良かった。
尚、量的には若干男性には少ない感じなので最後にご飯を多めにするとよいか。
ランチの料金は税サービス込みで一人5000円は納得だ。
カウンターの中の様子。すべて見える。油も途中で足していた。
メニューだがその日により内容は変わる。
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