６月３日本能寺の変～４３１年目の真実

 ２０１４年６月４日水曜日８時５４分　曇

昨日、大津市立図書館から借りてきた「本能寺の変～４３１年目の真実」を読み終えた。
著者は明智憲三郎。明智一族。
光秀と家康共謀説と見る興味深い著書。
信長が家康を暗殺しようと光秀に指示。この機会に光秀は逆に家康と謀り信長を暗殺したとが秀吉の戻りが早く家康は行動に移せなかった。そのかわり信州方面の織田領を強奪した。
公家の日記等を材料に思考を巡らしているのは面白い。
ただ何を判断材料から落としたかは記載がないので残念である。