2013年12月21日土曜日曇り一時雨 冬の天気ですね。
昨日は今年最後の第113回京都CSR研究会。
忘年会も兼ねた研究会だ、ノンアルコールとおつまみで今回は雑談中心。
出席者は、会社の忘年会と重なった人が多く、京都文教大学の島村教授と初参加のゼミ生二名。幹事の同志社大2年生の加藤さん。元幹事で社会人の方。企業からは途中退席者1名と途中から参加の1名。他は私で、人数的には寂しいが話は結構弾んだ。
幹事の加藤さんはAIESEC同志社大学委員会でつい最近委員長に立候補し当選、来年4月から一年間就任するという元気な人。実家も愛知県の豊川で高校は時習館と聞いてさらに親近感が沸く。
加藤さんが昨日レポートを出したというインフラ輸出についてのレポート内容について簡単に報告があり、島村先生がレポートを評価しながらもやんわりと批評。
学生にとっては非常に良い会だと思う。加藤さんは委員長終了後一年間休学し海外留学するという、すごく積極的な女性。話していても楽しい方。
島村先生は、なんともともとは輸銀におり世銀にもいた方とはびっくり。興銀のことは熟知していたのには驚いた。先生からは「グローバル化時代のCSRを考える。CSRのリサーチクエスチョンとは?」という内容のレポートの一部の説明があった。
あっという間に21時になり、年末の挨拶を皆でして別れた。
来年も引き続き出たい会。紹介していただいた荒木さんには感謝!
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