2013年12月19日木曜日16時16分 雨
今日は13時半から滋賀県の文化財講座第八回「普賢菩薩の表現~普賢十羅刹女像を中心に」というテーマであった。
普賢菩薩と一緒に十羅刹女像の推移しを時代とともに説明。
そもそも女性の救済は法華経にあるのみで、他の法典にはないらしい。
象に乗った普賢菩薩の周りを十羅刹女像が取り巻く構成で、各女性の持ち物で名前がついている。時代が下ると和服の女性が表現されてくるとの説明が、スライドを通して見ているのもなかなか面白かった。
ただちょっと説明が短調で時々睡魔に襲われたが。
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