今日は、午後1時から京都産業大学壬生校で、生涯学習むずびわざ講座に出席。
ランチは、京都駅から七条通りを行き、初めてのうどん屋「力餅食堂」で。
衣笠うどん(要は丼ではなくうどんということ)とお稲荷さん
当店の味と自慢!美味しかった。
むすびわざ講座のテーマ
13時からの講座
テーマ:北朝鮮経済の改革・開放
講師:経済学部 後藤富士夫 教授
何しろ北朝鮮の労働者は働かない。韓国の開放区での工場で働いているのは、忠誠心が強い軍関係者の家族のみ。一般人は選ばれないと。
経済は市場化を追認せざるを得ない方向に動いており、いずれ計画経済は形式はともかく維持できない状況とのこと。
14時45分からの講座
テーマ:近年の高病原性鳥インフルエンザの発生について
講師:総合生命科学部 高桑弘樹 教授
鴨がもともとの発生源とか。それが豚、鳥等に感染。豚は人間との鴨との橋渡し的存在とか。
ワクチンを作って鳥に与えてもすぐ変異して新たな種ができるので、かえって種を新たに作るだけで今は使っていないらしい。
両テーマとも参加者は少なかったが、内容的には大変面白かった。
帰りもぶらぶらと京都駅まで散策して帰宅。
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