今日は、朝あそうクリニックへ行き、ストレートネックの治療(首の牽引)をした後、京都秋の特別公開中の光雲寺へ出かけた。
京阪電車の上栄駅乗り蹴上駅で下車し、南禅寺方面へ。
まずは腹ごしらえで、「丼・めん類物日の出」でうどんを食べる。
妻が頼んだ鶏卵あんかけうどん
私が頼んだ刻みあげネギカレーうどん
いざ、光雲寺へ。
徳川秀忠の娘和子(まさこ)が14歳で入内して後水尾天皇の中宮東福門院に。
光雲寺を東福門院の菩提樹として再興して今日に至る。
本堂。
堂内写真禁止
本尊釈迦如来、右に摩訶迦葉(かしょう)尊者、左に阿難尊者。
東福門院念持佛聖観音像と厨子(天井に雲龍図)。
明正天皇寄進の鐘楼
本堂前
方丈へ行く途中の庭
庭園
瑪瑙の手水鉢
加藤清正が朝鮮より招来したもの
ガラス越しの景色
庭に下りて
手水鉢
客殿の杉戸に描かれた俵屋宗達の絵
客殿より庭園を望む。
葉を落とした桜の木があるところが哲学の道
抹茶を頂く。@500円
阿闍梨餅
抹茶が美味しい!
模様が!
田中住職によると5年ほど前から永代供養を行っていると。
料金は、永代供養料150万円、檀家料50万円。奥さんともどもだと檀家料は不要で250万円とか。徳川家と天皇家ゆかりの寺故かなり高い。
鐘楼
本堂
帰りは哲学の道を通り永観堂へ。
中は人が多すぎで外からのみ。
桜の木が逞しい
途中の塔頭帰運院
永代供養をしていただける
門から中を覗く
光雲寺の住職に話ではペットの永代供養をしていただけるという南禅寺塔頭南陽院。
通常は非公開だが相当綺麗なお庭がある。
風の強い日であったがのんびりと散策できた。
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