昨日は、天気が曇りということで連日の暑さから一時的に解放されるとの予報なので、急に京都五条坂にある清水焼を見に行くことにした。(JR代190円×2)
まずは京都駅に着くと大勢の観光客には参った。老若男女というよりも老人パワーと修学旅行生。
人込みを避けて五条へのんびり散歩。
まずは、渉成園の前を通り文子天満宮へ。
先祖様と何かの縁で母の名前が「文子」などで、まずはお参り。
人込みを避けて五条へのんびり散歩。
まずは、渉成園の前を通り文子天満宮へ。
先祖様と何かの縁で母の名前が「文子」などで、まずはお参り。
次に富小路通りにある世継地蔵(上徳寺)をお参り。左の写真が世継ぎ地蔵にある仲良地蔵さん。
そして、河原町五条交差点から五条通りへ。
五条大橋を渡り、六波羅密寺に入る道あたりから、目的の陶器屋を順に覗く。
若宮八幡宮の手前にある陶雅会という陶器屋で、上の写真の小皿を妻が購入。3500円。
その後も散策しながら、陶雅会の人が教えてくれた蕎麦屋「柴崎」で昼食。
場所は、東山五条の交差点から五条坂を50メートル位行った左側の立派な建物。入口は苔庭でお出迎え。初めてなので、試に私がざるそば(1000円)とう巻き(1000円)、妻が天ざるそば(1500円)を注文。
そばの湯で具合が良く美味。天ぷらもエビの尾までカラッと上がっており、これも美味。合格!
店の中は、一階が陶芸、二階が漆器、三階が蒔絵・印籠と非常にこっている。一見の価値があり。
また東山五条に戻り、地元道を北上。出たところが六道珍皇寺。六道の辻とは、この世とあの世の境と言われている場所。
次に六波羅密寺へ。お参り後松原通りの料亭等を見ながら東大路通りへ一旦出て北上。
安井金比良宮へ。
隣はラブホテル街。ホテルで励んで隣でお参りはいかがなものか?
花見小路通りを散策して、三条京阪に出て帰宅。(410円×2)
途中、白川沿いの辰巳大明神の通りで、撮影が行われており、ジャニーズ系の若い男女が走ってくるところを撮影していた。暑いのにご苦労様である。
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