2013年4月27日土曜日

2013年4月27日土曜日9時22分 晴れ

昨日は、京都CSR研究会に友人の誘いで参加。参加者は、企業のCSR担当者、OB及び学生(同志社、立命館、京都文教大)学生を含め30人ほど。
運営は京都文教大学の島本教授を中心に同志社大の学生が担当。
運営には何も参加しなくてもよく、気軽に参加できるのが助かる。参加費は500円で場所も京都駅に隣接したビル。
今回は第107回、月一度の開催。相当継続している研究会。

テーマは企業とNPOとのパートナーシップということで、NPO法人のTFT(Table For Two International)の小林さんが運営実態を説明した。
飽食と飢餓。飢餓を救うための対策、社員食堂の一部のメニューに寄付金を上乗せして海外飢餓地域の学校給食に支援をしている。すでに550企業1500か所の拠点と契約。常勤2名で後はボランティアで運営しているとのこと。
数人での運営は相当大変。導入企業の相当の協力と学生組織の応援で何とか運営しているとのこと。
こうゆう研究会に参加すると刺激になり、且つ、こうゆう視点から今まで勤めていた会社での対応を振り返るのに大変役立つ。
次回以降もできるだけ参加していきたい。

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