何となく調子が悪いという妻が休息中というので、14時から5月の大津での同期会の下見の散歩に出かけた。
まずは、旧東海道を通り、大津事件の碑を通り過ぎて、旧北国街道へ。
青龍寺、おみあし地蔵、叶匠壽庵、両国寺を過ぎたところにある大津大神宮。いままで由緒がなかったが漸く掲示された。
三井寺、円満院を過ぎ大津歴史博物館のわきから東海自然歩道へ。
すると若鷲の碑とかかれた案内があるので行ってみた。
このあたりには陸軍の関係が多い。
更に行くと途中に
弘文天皇陵へ。
更にそのうえにある新羅善神堂へ。
さらに近くの新羅三郎善光の墓
自然歩道をさらに進むと法明院がある。
ここは奥にフェノロサの墓がある。
法明院を下りてテニスコート過ぎて帰路に。
途中あるお地蔵さん。なぜか首がない?
降りていくとあったパン屋。
市役所方面へいくと弘文天皇御陵への参道の案内が
疎水を過ぎたところにあった大錬寺。
上原という人は幕末の人らしい
中に入ると練貫の井という井戸の跡が。天智天皇に係る井戸!
井戸の跡
ただ歩くだけで往復約2時間。三井寺などを拝観したら4時間はかかりそうだ。
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