今日は、大津発8時36分のJR琵琶湖線に乗り、草津経由で甲賀へ。
草津からは単線。のどかである。到着は9時41分。地元のバスは9時46分発。急がねば!
しかし、イコカードは使えず、精算をして出る。時間を余分にかかった。イコカードが使えないとは!
バスにのること10分ちょっと。乗っているのは私だけ。一度も止まらずに轢野観音前に。
バスの運転手に言われた。「帰りのバスは13時頃までないよ」と。親切にありがとうと言いたいがタクシーを呼ぶか徒歩。まあ覚悟はしていたが。
バス停の前が目的地の轢野寺。秋の特別拝観と聞いて出かけた。
秘蔵の十一面観世音菩薩は坐像では日本一の大きさ。圧巻!他にも多数。一人でゆっくる拝観。今度は車で来たい。
本堂(本堂の正面を撮るのを忘れた)
川沿いを歩いて甲賀駅へ。
のどかである。
甲賀駅前の忍者像
駅構内の忍者絵
甲賀駅南口
甲賀駅南口の前の通り。人がいない!
甲賀駅北口。こちらがバス停。
昼食は大津に戻って、駅前の蕎麦屋「やま喜」で。意外と美味しかった。
忍者の絵はいわゆる「だまし絵」のようですね。面白い!
返信削除わがご先祖様も忍者の走りと一部歴史家には言われていて、子供のころ代々家に伝わっていた忍者の道具の巻物(怪しいよね(笑))を見たことがあります。血が騒ぐのはそのせいか?
何にしても、歴史の由来がたくさん残っている町は退屈しませんね^^
それにしても奉納相撲の土俵の上に立ってる屋根を支える柱、細すぎない??