2013年10月27日日曜日9時30分 晴れ
台風一過とはこのことかと思うほど気持ちの良い朝。少し寒い。
昨日は、12時15分に大津の家を出て、何時ものコースだある名神、新名神、名阪、東名、新東名、東名を経て18時に市ヶ尾に到着。
名阪国道は相当風が強く車が振られ、少し怖いぐらい、風の恐ろしを実感。にもかかわらずアクセルはそのまま。
台風の後を追う形のためいつかは追いつくと思っていたが、案の定、新東名の遠州森野のパーキングを過ぎたところで追いついてしまった。ここでトトの散歩。おしっこをさせる。
西の空は青空、東の空は黒い雲が覆いかぶさっている感じの雨雲。
一番頭にくるのは、岡崎から東京方面に向かう間の区間が上下線共、時速制限60キロとなっていること。
どの車も守っていいない。
もともと2車線を渋滞緩和ということで無理やり3車線にしたための措置。もとは100キロ制限区域。
高速道路で60キロ走行は一般国道。だったら金返すと言いたいが、どのメディアも報道していない。新東名の名古屋方面への延伸ができるまではこのままか?
遠州森野過ぎて雨の新東名でパトカーと覆面パトカー2台に遭遇。
パトカーの方は、同じスピードで走っていた後ろの車がつかまった。100キロ程度だが台風で80キロ制限になっていたところでの捕獲だ。運が悪いとしか言いようがない。御愁傷様!
次は覆面パトカーが路肩で捕獲後の手続きを終え車を発進させた直後の遭遇。
サイレンをしまい工事中のスピード制限の50キロでの走行。つかまった車はこれでやられたのかと同情心が起きるも、あわててスピードを50キロに急制御。後続の車も多分理由がわかわずにスピードダウン。ある意味事故の元。
危ない!
次のインターで降りてくれるまで50キロ制限を順守。
風、長時間の運転で疲れたので清水パーキングで休憩。ちょっとの間熟睡。これで市ヶ尾まで運転可能と再スタート。
大津近辺と違い、車の量の多さに改めて気づかされたドライブであった。