昨日は京都女子大学、今日は京都学園大学の講演会に行ってきた。
昨日は京都女子大学の宗教・文化研究所主催の公開講座。
ランチは、三十三間堂の手前にあるおばんざい屋であるおくむらで。
おばんざい10品から3品を選んでおばんざい定食。1100円。
おばんざいは家庭の味でそもそも味が濃いものらしい。特に夏場は濃く、冬場は甘くするとか
天井は凝っている
カウンター
国立博物館をすぎて鳥辺野を通過
京都女子大の先には豊国廟がある
今日のテーマは2テーマ
木曽義仲と京都は内容が豊富すぎ、スピードも速いので、残念ながらなかなか消化できず。
次の頼政の射たものは、平家物語の複写本しかなく、それもいろいろあるということを初めて知った。
結構な内容であった。
今日は、京都学園大学の開設記念講演会。テーマが源氏物語ということで妻も一緒にいく。
記念講演会ということで大講堂が満員!
右京区役所所のそばに今年から人文学部が開設。建物も真新しい。
内容は、桐壷更衣が誰をモデルにしたかという内容。新説らしい。
従来は楊貴妃がモデルと言われていたが皇后定子であるとの説。1000年以上経っているのに今頃この説がでるという点の説明がなかったのは残念だが、面白かった。
来週もあるので是非聞きに行こうと思う。
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