2013年6月11日火曜日

2013年6月11日火曜日9時5分 曇り

少し寝坊して6時からスロージョギングに。今日は20分。食後ペットの恒例ののんびり散歩10分。

昨日は坂本へそばを食べに行く。家から約10キロ程度。

日吉神社の門前に鶴喜そばと日吉そばの2件がある。
今回は、名の通っている鶴喜蕎麦を食べた。
本家だけあって建物も印象に深い。期待して中に入る。

注文をして待つ間にトイレに行く。後からテレビで見た僧侶が入ってきて、ドアをバターンと大きな音をして閉めた。私はビックリして振り返ったほど。僧侶がこのような行為をしてよいのか。テレビに出て鼻が高いのか!食べる前に気分を害す。

注文は私が大盛り、妻が並み。
食べ始めるとまず感じたのがそばの水切りが不十分!更に妻の蕎麦には一部固いところがあったとか。残り少なくなると水が残る。
蕎麦に対する真摯な態度に疑問。
且つ、値段が高い。二人で1900円。
信楽の方が美味しかったし値段も安い。

今度は日吉そばに挑戦したい。





 




















もう一件の日吉そば。今度はこちらへ。
食後、町を散策。













大鳥居をくぐり参道を少し行ったところから左折。滋賀院門跡方面へ。
滋賀院には入らずにそのまま壁沿いに。なかなか感じの良い壁。
雨がないせいか少し苔が心配。
新緑や紅葉もさぞかしと感じさせる。実は4月に一人で行ったときは新緑が良かった。
滋賀院は天海大僧正が後陽成上皇より京都御所の高閣を賜り移築。その後後水尾上皇より滋賀院の号を賜った。
石組は「穴太衆積み」といい穴太村の石工集団が行ったもの。特徴は自然石の組み合わせのみで積み上げ、小石を詰め石として用いるもの。






















その後、滋賀院の北側にある慈眼堂へ。
天海大僧正を祀る廟所。












境内には桓武天皇、後陽成天皇、後水尾天皇および徳川家康、紫式部、和泉式部、新田義貞の供養塔がある。

散策後は、琵琶湖大橋の手前にある道の駅で野菜等の買い出し。









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