2020年12月30日水曜日5:40
最乗寺へのぶらり散歩スタート。
10時半頃家を出て南足柄市方面へ向かう。途中の大雄山線冨士フイルム駅の踏み切り。
松尾屋で購入した団子を食す。トリハロースは一切使用していないとのことで後味も違う。
全山をゆっくり拝観しながら奥の院を目指す。
本堂
内にいつでも入室可能らしい
開山堂(金剛寿院)
開山堂前の二つの建物は右が金剛水堂、左が鐘鼓楼。
鐘鼓楼
金剛水堂
鐘楼
多宝塔
多宝塔の隣にある洗心の滝(奥に見える)
結界門を守る天狗2体
正面には岩が
御真殿(妙覚宝殿)に向かう階段。まだ奥の院ではない。
三面殿
御真殿を過ぎると奥の院への入り口が
最初の階段。まだまだ先だ。
階段を上ったらまた先に階段が見える
この先の階段が216段。最後の階段だ。
階段手前には2体の天狗が
216段、いくぞ!
奥の院
奥の院を左に行くと明神が岳へ通じる。
お寺の方が奥の院からの裏からの帰り道もなかなかよいですよと言われたので階段を下りずにいく。御真堂に戻れる。
鐘楼
二股の杉は結構あるが三股は初めてだ。
御真殿に戻ってきた。
御真殿(妙覚宝殿)
天狗の下駄
清滝不動尊の内部
多宝塔。1863年建立。最乗寺に唯一残る建立時の建物。他は火災にあい再建されたもの。