2020年12月30日水曜日

12月29日大雄山最乗寺散歩

 2020年12月30日水曜日5:40

最乗寺へのぶらり散歩スタート。

10時半頃家を出て南足柄市方面へ向かう。途中の大雄山線冨士フイルム駅の踏み切り。


駅舎。

狩川の土手からみた景色。右が矢倉岳

大雄橋のそばにある創業大正時代の和菓子屋松尾屋で和菓子を購入。土産の六宝焼と最乗寺で食べるつもりの団子。



あんこ団子



この道をまっすぐ行く。

3キロの登り道。

車道を登ってきて最初にある仁王門


ここから神奈川古道50選に選ばれた「てんぐのこみち」をいく。



年始年末の大雄山駅行きの臨時のバスダイヤ

バス停から三門へ向かう道

三門

更に進む

瑠璃門から入り書院前のベンチで休息
松尾屋で購入した団子を食す。トリハロースは一切使用していないとのことで後味も違う。

全山をゆっくり拝観しながら奥の院を目指す。

本堂



内にいつでも入室可能らしい

開山堂(金剛寿院)

開山堂前の二つの建物は右が金剛水堂、左が鐘鼓楼。

鐘鼓楼

金剛水堂



開山堂



鐘楼

多宝塔

多宝塔の隣にある洗心の滝(奥に見える)

結界門を守る天狗2体



正面には岩が

御真殿(妙覚宝殿)に向かう階段。まだ奥の院ではない。


三面殿


御真殿を過ぎると奥の院への入り口が

最初の階段。まだまだ先だ。

階段を上ったらまた先に階段が見える

この先の階段が216段。最後の階段だ。

階段手前には2体の天狗が


216段、いくぞ!

奥の院

奥の院を左に行くと明神が岳へ通じる。

お寺の方が奥の院からの裏からの帰り道もなかなかよいですよと言われたので階段を下りずにいく。御真堂に戻れる。
二股の杉は結構あるが三股は初めてだ。

御真殿に戻ってきた。


横の売店で購入。400円。

御真殿(妙覚宝殿)

天狗の下駄


清滝不動尊の内部


多宝塔。1863年建立。最乗寺に唯一残る建立時の建物。他は火災にあい再建されたもの。




来た道を戻る

途中から寄り道




丸太の森。年末年始は休園中。

ふれあいの村に向かうが園の入り口に有料で入園禁止とありまた戻ってきた。




高松山方面

途中に立ち寄った石釜パンの店
このパンは次回購入のつもり

おやつに購入170円

15時前なのでほとんど残っていない



パン屋の裏にはお寺があった。

その先には祇園社があった。


その横には湧き水の池が


木の根っこの下が空洞に

パン屋の裏にある案内の無い寺

ひっそりと置かれていた


予定よりかなり遅くなったので帰宅へ。大雄山駅バス停へ向かう。15:20発の新松田行きがあったので帰宅。