続き
長命寺を後にランチに近江八幡品市内へ向かう。
途中の名前が良い神社があった。
天之御中主尊神社(あまのみなかぬしのみこと)
本殿と拝殿の間が石廊下みたいになっている
台風21号で折れた木
県道2号線沿いの鰻家墨櫓
近江牛と鰻のセット
鰻重(中)
観音正寺へ行く途中にたまたま通った出雲神社
鳥居がない!
参道に台風の影響か小枝が散乱していた。
パワースポットか!
いざ観音正寺へ
1200段の階段は行かずに登山道を車で行き駐車場へ。10分程度の登りだ。
本来の参道
結構急な階段が続く
漸く着いた!
鐘楼
秋の気配
一願地蔵
護摩堂
本殿横の岩石群
平成5年本堂焼失後の再建時に山手を広げたときに掘り出された岩石で塀として構築。
33箇所平らな部分を作り少しづつ仏などを配置する予定とか。
内陣にはインドから輸入した白檀の木で彫られた丈六の千手千願観世音菩薩坐像がる。
平成5年の火事で本尊も焼失し平成16年に落慶した。
直接手で触り(御身拭い)祈願することができる貴重な体験ができる。
奈良国立博物館に預けてある千手観音像や三十三所観音曼荼羅も一見のもの。
丈六の千手千願観世音菩薩坐像
御身拭い
千手観音像や三十三所観音曼荼羅
杉の巨木で作った「抱きつき柱」
節が33箇所あるのそれぞれにデザイン
外陣の壁を飾る像
展望台からの景色
顔が良いと妻が気に入ったお地蔵さん
下りの階段は意外ときつい。