昨日は紅葉を見に奈良の正暦寺と室生寺へ出かけた。最初は正暦寺周辺を考えていたが天理市近くに来たこともあり室生寺と長谷寺へと切り替えた。但し時間的に長谷寺は難しかった。
奈良市の南部にある山の中の真言宗の寺。紅葉の名刹と聞いて出かけた。日本酒の発祥の地ともされる。
泣き笑い地蔵がまずお出迎え
向かって左は享禄4年(1531年)の銘がある
左側の地蔵
右側の地蔵
そのそばの石仏群
正暦寺の由縁
秘仏の薬師如来倚像(いぞう)の特別開陳がある
日本清酒発祥の地といわれる碑
福寿院を見ながら本堂へ
この上が本堂
途中の水飲み場
階段したから見た鐘楼
本堂
鐘楼
変わった形だ
秘仏薬師如来倚像(いぞう) 白鳳時代
踏み割り蓮華の上に足をおき、台座に腰を掛ける倚像(いぞう)形式の金銅仏
始めてみた釣鐘部分の龍
福寿院へ向かう
庭園
狩野永納作
何か?
室生寺へ向かう
続く
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