2016年9月25日日曜日

9月24日朽木の鯖寿司

2016年9月25日日曜日9時27分 晴れ

昨日は朝から鯖寿司を買いに久々に朽木へ向かった。
国道367号線(鯖街道)を北上。高島市に入る手前の鯖寿司屋栃生梅竹で鯖寿司と初めてサーモン寿司を購入。妻が気になっていた商品とか。値段も格段に安い。




夕食時に撮った鯖寿司とサーモン寿司。

サーモン寿司は押し寿司の中にもサーモンが

ランとは高島市に入った安曇川沿いのログハウスのカフェレストラン WINGで。
 
20年以上前に開業したとのこと。妻が以前から気になっていた店とか。


栃餅入り牛鍋うどん
結構いける!


しじゅうからなどの野生の鳥が食べにくるとか。手から食べますよといわれ外に出て初体験。
ほんとに手に止まりさっと餌をとって行く。二度着た。
ついでに蜂も着たのでベランダから即座に退散!

駐車場から出て安曇川へ。オートキャンプ場だ!
さすが慣れている人たちだ、組み立てるの早い。






帰りは道の駅くつき新本陣で休憩。
 
地元材で作ったお盆を見ていたら、たまたま隣のおじさんがそれは貴重品ですよと説明を始めた。その人は地元の人と思ったら大阪で木魚を作っている人だと。アポイントをいれずに突然材木店にお邪魔したほうが良い木を購入することができると言っていた。
漆の話になり折角買った漆のお盆でかぶれたと話をしたら、それは完全に乾いていないためだと。漆は湿気のある中で一番乾く。お盆を湿気のあるお風呂場に置いておいたらよいとアドバイスをくれた。帰ってネットを見たら確かに梅雨時が一番乾くと書いてあった。
またお盆でも木のどの方向の木を使ったかが問題だと。要は木の輪切りにして年輪を出す切り方を横切りといい結構商品を作ることができるが、木を上下に切って縦切りにするとあまり多くは作ることができない貴重品だと。この作品は縦切りで作られた柿の木の盆。好きな人にとっては貴重品だが少々高すぎる。次回この店に来てもまだある可能性が高いよと教えてくれた。
工芸品は何回も足を運び値切るのがコツだと。さすが大阪人だ。
今日は貴重な人に会えた。たまにはドライブに行くもんだ。
 




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