今日は春の京都の非公開文化財の特別公開に妻と深草周辺に行ってきた。
JR稲荷駅を降りてまずは稲荷大社へ。
混雑を避けて東丸神社の横から「ぬりこべ地蔵尊」へ。
行こうとしたら妻が「なんじゃもんじゃの木が花をつけている」と。
始めてみる。
今は亡き仲人の家に、自慢のなんじゃもんじゃの木があったのを思い出した。
あれは昭和54年のころの木曽の中津川の仲人宅だった。
少し南に行くと
100メートルは離れていないとが、稲荷の雑踏とは大違い!
歯痛に良いという地蔵様
さらに南下すると伊藤若冲の墓がある石峰寺
五百羅漢は若冲が彫ったという
階段を進む
階段途中の道標
この階段を登ると五百羅漢がある
五百羅漢は写真は禁止。また南下し宝塔寺へ
宝塔寺を越えていくとハイキングコース。
以前に行ったことがあるのを思い出す。
門までにある塔頭寺院
日像上人を荼毘にしたところ
漸く仁王門に着く
上部がかけているが七面大天女とある
多宝塔
舎利塚
家紋か
ここからハイキングコース
目的地の瑞光寺
茅葺の寺院はめずらしい
長屋王が和銅5年(712年)に写本を命じた願経が展示されている。
また別棟にある聖観音立像は平安時代の作と伝わる。
願経と聖観は通常は京都国立博物館に寄託されているとか。
庭
瑞光寺を出て嘉祥寺、真宗院を見ながら「十二帝稜」へ
本町通を稲荷駅に向かう途中に瑞光寺への参道の道標があった。
今日は、前回の24キロ走破の影響で膝に違和感が残るので、ここまでとして帰宅。
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