昨日は昨年亡くなった母の誕生日だったので墓参りに京都へ行ってきた。
車中、誰かが亡くなると誰かを呼ぶような気がすると妻が言った。確かに夫婦や親子関係で続けて亡くなるケースがある。
では母のことを考えると同年の5月に仲の良かったおばさんが亡くなっている。唯一の友かもしれない。亡き父も母が居なければ日常が成り立たない人だった。
母は二人に呼ばれたのかも。
墓参りの後はいつもの北山のすし屋「すし三昧魚笑」へ。雨にもかかわらず高齢者で一杯。何かのグループか?相当賑やかだ。
昨日の京都新聞に「雨の実相院が良い」とあったので行こうという話しになったので、岩倉方面へ。
雨なので空いていると思いきや新聞のせいか人が多い!
写真は禁止なのでパンフレットの写真
雨の庭
雨に打たれて水分を含んだ葉っぱが重そうに垂れているのも一興。
緑が映える。
白いのは何か?答えはアオヒキガエルの卵
たまたま居た方とお話をしたら札幌のご夫婦。
娘が研修で京都に行くというので始めて来たとか。明日には帰るという。
仕事はバス、電車、地下鉄の運転手。京都市内の道は狭くて運転したくないとか。
同感である。
仲の良さそうな人の良いご夫婦だった。
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