2015年9月15日火曜日

9月14日常照皇寺 1

2015年9月15日火曜日10時58分 晴れ

昨日は、「古寺歩きの愉しみ」京都花の寺・隠れ寺(著者川端洋之)の本に載っている右京区京北地区の寺常照皇寺、慈眼寺及ぶ途中の北区中川の宗蓮寺に行ってきた。




自宅から京北地区までは1時間半程度。途中高尾の高山寺を横にみながら行く。

自宅を出てのんびり出かけたつもりだったが、国道一号線から山科へ分かれる道に入ったところでスピード違反に捕まる。制限速度50キロから40キロになったところで16キロオーバーの56キロ。続々と捕まっている。警察官いわく「ここはいつもやってます」と!
スピードを出している感覚はなかったので相当気分を害したが、規則は規則。
気分を害しながらも京北地区に向かう。京北地区に京都銀行があったので早速罰金を払った。

まずは、道の駅「ウディー京北」に車を留め、慈眼寺へ。

弓削川を渡る。
水が透き通っている。

お寺の横の駐車場にこんな碑が

慈眼寺。残念ながら当日は隣の会館で法事があり、住職が今日は公開は無理と。
釈迦堂には明智光成の木造の像がある。




釈迦堂





常照皇寺へ向かう


しずかな雰囲気







開山光厳法王と書かれている

古びた土塀










朽ちかけた鐘楼

玄関

まずは庭園へ









竜の頭のように見える朽ちた木

九重の桜は天然記念物

先にみえる堂の内部







方丈





自然観察路がここから1キロほど続くが、次回に


開山堂の怡雲庵(いうんあん)
後でみた内部はすばらしい!


方丈


これから内部へ
受付に人はいない。拝観料は300円から500円を置いてくださいと。
写真禁止の言葉もなし。











光厳天皇は北朝初代天皇












天井に置かれた像








開山堂の怡雲庵(いうんあん)

 





十六羅漢





 






鐘楼

曼殊院に雰囲気似ている

勅旨門

 
 






続く
 

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