昨日は、「古寺歩きの愉しみ」京都花の寺・隠れ寺(著者川端洋之)の本に載っている右京区京北地区の寺常照皇寺、慈眼寺及ぶ途中の北区中川の宗蓮寺に行ってきた。
自宅から京北地区までは1時間半程度。途中高尾の高山寺を横にみながら行く。
自宅を出てのんびり出かけたつもりだったが、国道一号線から山科へ分かれる道に入ったところでスピード違反に捕まる。制限速度50キロから40キロになったところで16キロオーバーの56キロ。続々と捕まっている。警察官いわく「ここはいつもやってます」と!
スピードを出している感覚はなかったので相当気分を害したが、規則は規則。
気分を害しながらも京北地区に向かう。京北地区に京都銀行があったので早速罰金を払った。
まずは、道の駅「ウディー京北」に車を留め、慈眼寺へ。
弓削川を渡る。
水が透き通っている。
お寺の横の駐車場にこんな碑が
慈眼寺。残念ながら当日は隣の会館で法事があり、住職が今日は公開は無理と。
釈迦堂には明智光成の木造の像がある。
釈迦堂
常照皇寺へ向かう
しずかな雰囲気
開山光厳法王と書かれている
古びた土塀
朽ちかけた鐘楼
玄関
まずは庭園へ
竜の頭のように見える朽ちた木
九重の桜は天然記念物
先にみえる堂の内部
方丈
自然観察路がここから1キロほど続くが、次回に
開山堂の怡雲庵(いうんあん)
後でみた内部はすばらしい!
方丈
これから内部へ
受付に人はいない。拝観料は300円から500円を置いてくださいと。
写真禁止の言葉もなし。
光厳天皇は北朝初代天皇
天井に置かれた像
開山堂の怡雲庵(いうんあん)
十六羅漢
鐘楼
曼殊院に雰囲気似ている
勅旨門
続く
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