続き
妙顕寺を出て本法寺へ向かう途中にある俵屋吉富の本店
「茶ろん たわらや」でお茶もできる
本店ののれん
俵屋吉富のまえにある百々橋の碑(応仁の乱の戦場)
俵屋吉富の店の前を北に向かう地表千家、裏千家がある。
不審庵
本法寺
本阿弥光悦の菩提寺
仁王門をくぐってすぐ右側にある摩利支天堂
両脇にイノシシが
多宝塔
本堂の屋根に
受付の入口には、本阿弥光悦によって作られた巴の庭の碑が
受付の前に
受付に入ると
まずは巴の庭へ
巴の庭に面した書院は非公開
巴の模様が三カ所にある。説明がないとなかなかわからない
案内の人が次の庭へというのでやむを得ず次の庭「十の庭」へ
九つの石が配置され、己をいれて十になるという意味だそうだ
展示館があり,そこには長谷川等伯の大きな涅槃図がある。
が、実はコピーで色も悪い。はっきり言ってみるに値しないが何が書かれているかだけはわかる。
この涅槃図は、息子の死に際し供養のために描かれたもの。特色は、猫が描かれているが母は描かれていない、さらに面白いのは等伯自身も描かれていること。前回は本物があったのに残念!
巴の庭にもう一度戻る。
下の写真で、真ん中の石が「日」手前が蓮の池で「連」で「日蓮」を表すとか。
光悦も凝っている!
織部灯篭(キリシタン灯篭)。
千利休の亡骸は秀吉の怒りを気にして引き取るところがなかったが、本法寺の住職が引き取った。千利休に関係する千家が本法寺の前にあるのはそのためとか。
また、千利休の一族にキリシタンがいたため、キリシタン灯篭を作ってお参りしたとか。
寺の関係者の説明
杉戸
日蓮を表している
途中にあった妙覚寺
途中にあった旧千代野御所宝慈院(上京区西五辻東町)
京都にある9つの尼門跡寺院のうち、大聖寺門跡、宝鏡寺門跡に次いで3番目に格が高い寺院。
京都にある9つの尼門跡寺院のうち、大聖寺門跡、宝鏡寺門跡に次いで3番目に格が高い寺院。
徒歩で三条の頂妙寺へ行く。
仁王門通りからみた頂妙寺
先にあるのが仁王門で、この仁王門通りの由来になった門。
大本堂
仁王門
通りから見て左側
同、右側
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