2023年4月15日土曜日

4月14日金時山トレッキング

2023年4月15日日曜日9:16 雨

昨日は久しぶりに鍋割山へ行こうと6時に家を出発。いつもの寄(やどりぎ)の無料駐車場

に駐車しようとしたら整備され、かつこの駐車場は運動公園用の駐車場でそれ以外の駐車は

お断りの表示。更に場合によっては罰金のとあり、駐車を断念。周りを探したが無いので

別の山に行こうと急遽変更。結局、昨年の10月の行った金時山へ行くことに。

実はその際金時山登山の帰りに新しく開通した金時山ハイキングコースに行ったものの道に

迷ったのでそのリベンジで道を確かめようと思い立ったもの。 

7:04 地蔵堂駐車場に車を停め、地蔵堂に登山の安全を祈願。

標高は415m
7:15 夕日の滝近くの登り口へ向かう途中の田圃には既に水がはられていた。
7:19 登り口。登山開始、最初は地蔵堂林道(荒れていて車は通れない)を進む。
7: 28 新緑が綺麗だ!

7:47 ボケてしまったがここが最初の難関。地図では東屋を過ぎて分岐で竹之下稲子湯

コースと金太郎コースの分岐ということに見えるが、実はその手前。表示もなくここで沢を

渡り金太郎コースに向かう。初めての人には無理だ。 昨年の10月来たときはこの分岐が

全く分からず(探したにもかかわらず)そのまま進み竹之下稲子湯コースを通った。


7:47 沢を渡るとこの表示がある。
7:47 沢にはこの石を伝って渡る。
7:47 この荒れた道を、暫くは沢の左側を進む。
7:49 荒れているが人が通った足跡があるので道は分かる。
7:55 小さな沢を渡る
7:56 小橋から上流を見た景色
8:01 がけ崩れなどで通行が難しくなったのか、ここで沢を渡る。
8:01 紙でできた臨時の標識がある。
8:01 緊張を一時ほぐしてくれる。
8:01 対岸に渡り荒れた道を進む。ここにも臨時の標識がある。実は昨年の10月

ここで沢を渡らずまっすぐ進み道に迷った場所と帰りに判明した。

8:02 何となく道が分かる
8:03 荒れており気をつけねば!
8:03 荒れようが!
8:03 左側に道がある
8:04 沢を渡り左岸に。白い臨時の標識が見える。
8:07森林公社の地図が意外と役に立つ。このあたりから沢を離れ尾根に向かって登り

始めるらしい。注意してみて行かねばと緊張する。

8:08 左岸を進むと小さな沢を越える。
8:09 ここが台風の影響で土砂崩れがあった場所だ。
8:09 土砂崩れの跡を越える。
8:10 分かりずらい
8:11 漸く沢から離れる
8:11 更に進む
8:13 このあたりも荒れている
8:14 荒れた登り道。以前の標識が倒れている。
8:20 難所は抜けたか。
8:28 左側に現在地のマークがある
8:40 小さな花が

8:41 もうすぐ尾根に出そうだ。
8:41 向こうの山が矢倉岳
8:46 金時山が見えた。
8:46 尾根になかなかでない
8:48 もう少しか?
8:49 漸く尾根に出た。ここは猪鼻砦コースの砦跡。コースタイム通りの1:30。
8:49 黄砂でか富士山が若干霞んでいる。ここで休憩。
9:03 金時山へ向かう
9:05 ここから登り開始。コースタイム35分の予定
9:14 土砂崩れで通行止めとなっていたが4月1日修復が完了し新しい登り道ができて

いた。地元の人が100mで1300万円もかかったと言っていた。

9:33 コースタイムより若干早い28分できた。1212mの金時山と富士山
芦ノ湖

9:50 風が強いので寒い。下りの安全を祈願して下山開始。
まめ桜

9:57 冨士山
10:00 ここが土砂崩れの跡
新しい道

10:12 コースタイム25分をほぼ同じ22分で下りた。
10:16 猪鼻砦跡からみた富士山。
10:17 下山開始だ。
途中の花だが焦点を間違えた!
10:54 順調に下山した。下りで最初の難関どこを下りてきたかよく分からない。


10:55 これから沢に向かう
10:59 まだまだ倒れたままの状態だ。
11:04 ここで右岸に渡るが、実は通り過ぎて可笑しいと思い戻ってきた次第。

途中であった二人ずれの人が最初の沢を越える場所がなかなか見つからず難儀したと

話していた。

11:08 昨年の10月の際はここをまっすぐ降りて行ったので道が分からなくなった。

このためここを行くなと言う印を木と石で塞いで見た。

11:19 ここが最初の左岸へ渡る所。分からないよね!
11:19 ちょっと離れて渡る所をみてみた。地図上の分岐はこの先のはずだ。
11:32 登山口に下りてきた。1:15を要した。
11:37 地蔵堂に向かう途中
11:40 アヤメか?
11:42 無事地蔵堂に。感謝! 4:38の登山、約18千歩の登山。

 

 

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