１０月５日秦野観光ボランティア協会主催のウォーキング ～ 本町の近代建築群とくずは渓谷

２０２１年１０月６日水曜日　　快晴

昨日は、秦野観光ボランティア協会主催のウォーキングに参加。テーマは、本町の近代建築群とくずは渓谷散策。ほぼ平坦な道を約９キロ程歩く。

８：４４　小田急線秦野駅北口を出発。

水無川沿いにウォーク。

関東大震災以降に立てられた看板建築。今も営業中の豆屋。木造だがモルタルで塗装した建築。

色が剥げないホーロー看板

出桁建築

看板建築

出桁建築

古峰神社

関東大震災でここまで延焼。隣の石田家は燃えなかったとのこと。

曹洞宗大用寺

境内にある茶筅塚

めずらしい鐘楼。下は山門になっている。

出桁建築

曽根神社

めずらしい狛犬の四足基台

曽根神社のうらにある神水。ペットボトルに水を汲みに来る人が多いとか。煮沸した水でコーヒーを飲むとまろやかで美味しいとか。

くずは渓谷

葛葉川に架かるつり橋

珍しい地層。１３から８万年前の関東ローム層

渓谷の傍にある金比羅さん

水神石祠

城光院　無住だが近隣の人々が清掃を日々している。歴史のあるお寺だそうだが、わかりづらい場所のため秦野市民も知らない人がおおいとか、残念だ。

隣にある曽根水道記念公園。日本で三番目に古い水道で有志で作った最初の水道。

天台宗天徳寺

 １４：００　秦野駅に向かい解散。

一日快晴。興味深いウォークであったが、近代建築群は市内にあり風も無くかつ直射日光がきつく、日差しにうんざりしたウォーキングであった。