2018年6月22日金曜日

野洲でのお仕事 2 上醍醐

2018年6月22日火曜日10時24分 快晴 

2日目は午前中大津のマンションの引渡し日。残金を受け取り鍵を引き渡した。約5年住んだ家。少し寂しいが買主が感じのよいご夫婦で良かった。

午後は山科区の醍醐寺へ。下醍醐は行ったことがあったが上醍醐はないので出かけた。

醍醐寺の入口



ランチは醍醐寺の前にあるそば屋「しも村」で




やはりまずはざるそばだ。
さっぱりしたそばという感じ。

では醍醐寺へ





下醍醐は通り抜けて上醍醐へ向かう






この西の門を潜ると有料だ!


西の 門の右側へ進む

門方面を見る



上醍醐の境内を左に見ながら進む

木々の間から五重塔が見えた

門が見える
 
右上に進む







入山料600円を払って入山だ。




堂内はぼやけてしまう。


一丁からスタートだ

ここからが入口か




だんだん道が細くなってきた


意外とキツイ上りだ!


ここで休憩していた70代と思われる男性から「タクシーを呼んでくれと」頼まれた。
「わかりました。頂上に着いたら連絡します」と答えたら笑っていた。
確かに登りがきつい。修験道だからかな!






さあまた登りだ!




途中にあった石。変わった模様だ!

亀さんもきつそう!



これが最後の坂だと思って登る。
先が見えると辛い!

とりあえずは急坂はここまでか?

この道を登ってきたのだ






蛇がいた!!

所要時間60分とあったが、なんとかここまで45分程度できた。


この横を通って更に進む



結構回るところがある


清瀧宮拝殿(国宝)






隣にある醍醐水


奥に醍醐水がある






准胝堂(じゅんちどう)に行く途中の階段の横にある横尾大明神

大明神の前からみた拝殿の屋根






准胝堂があるはずの場所にはお堂はない
 
 

まだまだあるぞ。
次は開山堂に向かう

こちらに行くと薬師堂だが一旦降りて開山堂に向かう




また上りだ!


 

五大堂






 
内部











如意輪堂へ向かう



如意輪堂




 

開山堂と如意輪堂の間の展望台からみた景色








 
 

奥の院へ向かう
醍醐山の山頂だ。450メートル

開山堂と如意輪堂との間にある白山大権現



宮内庁管理の上醍醐陵



 
 

この鳥居潜って奥の院へ


更に進むとこんな道標が。

この鳥居を潜って更に行くと奥の院

道標のそばにあった石仏


奥の院へ向かう途中の道。ちょっと不安になってきた。
後から聞いたら平日はほとんど誰も通らないとか。


ほとんど道標はない。やはり修験道らしい。




ここで15時ちょっと前。まだたどり着かない。
帰り道のこともありここでやむを得ず引き返す。
後で聞いたらこの鳥居を潜り急坂を降りたところに奥の院があるそうだ。
残念!

来た道を戻るが相当降りていた。上りはキツイ!
漸く薬師堂にたどり着いた。






社務所


下醍醐に向かう。15時過ぎているのにまだ上ってくる人がいる。16時前のはずだが?
 
上醍醐への入口を過ぎのんびりと歩いていたら、ここか!!



この場所!

西門まで戻ってきた

 
門の前を通って北上

途中の天満宮。

 
天満宮の先にあった塔頭。
中へ入ってみる。


左下に猿が!


右端にも猿が!


さらに北上。
すると朱雀天皇の醍醐陵


この奥だ。

次は醍醐天皇後山科陵
大きい




 
続く

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