2016年2月24日水曜日

2月20日から市ヶ尾へ

2016年2月24日水曜日8時26分 晴れ

21日の日曜日は久しぶりに市ヶ尾へ。
昼、10時過ぎに市ヶ尾に着き、すると長女の孫たちが来て孫達と市が尾で急遽昼食。
すると長女の家で飼い始めたペットのはる君を連れてきた。2歳だ!
とと君はその元気さに負けている。
夜は全員が集まり市ヶ尾の焼肉屋で楽しい団らん。
孫たちの成長、特に一番下のまおちゃんが言葉を理解し反応するのに吃驚!

月曜日は妻の両親に会いに。90歳になる義父が白内障の術後の視力で一人で確定申告をした苦労話を聞く。元気だ。来年はお手伝いをしよう。
義母のボケは特に進んでいる感じはしない。
義父に多磨霊園にある森川家のお墓はどうするのと聞いたら無縁仏に移すつもりだとのこと。
義父に私ども夫婦も森川家の墓に入りたいと申し出たら、よく妻の姉と話をして決めてくれれば良いとこと。しっかりした妥当な判断だ。まったくボケていない。

15時過ぎに小学校を終えた二年生のあおいちゃんが直接来た。バレーの練習の前に来て妻と一緒に宿題。保育園のななみちゃんも長女と一緒にきた。
すると次女がアルバイト先から帰ってきてななみちゃんと保育園に迎えに。
明日帰る我々のために皆顔を見せてくれた。ありがたい。
ななみちゃんからは今度はうちで泊まってと言われ約束。

一番下のまおちゃんとトト


夕食は兄と食事。相続税の申告関係等今後の対応を話し合いながら調整。
一年早いが父の七回忌と母の一周忌を兼ね5月か6月に全員で会うのはどうかと言われた。兄は皆が会う機会を作りたいらしい。菅原家の家長としてのリーダーシップを見せてくれた。兄に感謝。

翌日は次女一家を見送り伊豆高原へ。
トト君はお疲れの模様。しばらく伊豆高原にいて大津へ帰る予定。

2016年2月15日月曜日

2月15日河津へ

2016年2月15日月曜日17時00分 雨

今日は昼食を河津の鰻屋へ。調べてみると関西風とあり、行かねばということで食べに。
納得の美味しさ。特上が3切れで3500円。並みが2切れで2500円。炭で焼き、タレも甘辛。







河津桜祭りが開催中だが、ウナギを食べ満足したので、駐車場の横にある栖足寺(せいそく)へ。
河童のカメが有名とか!



境内

 


河童象


忠犬ハチ公として有名な安藤士の作とか

続いて河津平安の仏像展示館へ

下田へ行く踊り子号が

参道に咲く花は?


南禅(なぜん)寺に到着


江戸時代に再建された本堂



なかなか迫力のある仏像
びんずるさんと言われている像(どうも違うらしいが)は平安時代のものらしい。
触れる!!

展示館前の巨木


参道にある天狗がとまった椎の木


本堂


帰り道にあった「石六」という石材店
巨石を取り込んだ建物



伊豆高原から約30分程度の距離。まだまだ見どころはありそうだ。

2016年2月8日月曜日

2月7日伊雄山の麓を歩くイベント参加

2016年2月8日月曜日8時21分 晴れ

昨日は、伊東自然歴史案内人主催のイベント「松五郎(伊雄山)の麓を歩く」イベントに参加した。
朝9時に伊豆高原駅からスタート。6組約70人程参加。リピーターも多く盛況。参加者の層は男女半々で、60歳後半から70歳台前半が中心。

コースは、伊豆高原駅から八幡宮来宮神社→頼朝の馬蹄石→河津三郎血塚→三島神社(昼食)→赤沢海岸→堂の穴→伊豆高原駅で、約17キロを6時間で歩き、伊豆高原駅で15時解散。

国道135号線を超えてまずは高見のシイの木を見ながら神社に向かう。


力強い椎の木


最初の目的地八幡宮来宮神社。2日の日にここまでは散歩できた。

 

山道を抜け、咸臨丸に乗ったという肥田邸跡を過ぎて国道に出ると観音像がある。
隣の蕎麦屋の管理かと思ったら、来宮神社の横にある大江院の管理だとか。
紛らわしい。


旧下田道を通り伊豆急の踏切を渡る
 
暫く山道を歩くと頼朝の愛馬「生月(いけづき)」の足跡とか
 
 
 

生月の足跡




河津三郎の血塚に向かう


 
血塚へ向かう道



 血塚
曽我物語の場所だ!
 
 

河津三郎が馬で帰る途中、この場所で弓矢で暗殺された。



 


ルネッサ赤沢内にあるスコリアラフトがある場所で休息
 
 満開の河津桜

これがスコリアラフト。溶岩の塊だそうだ。


赤沢の海岸方面へ

下り道の途中にある「山の神」。女性だそうだ。
自分よりきれいな女性には効果がないとか。

三島神社の横にある庚申講


三島神社。ここで昼食。





龍の彫




狛犬


狛犬の背面



赤沢港から浮山海岸へ向かう途中の景色


浮山海岸




八幡野方面


八幡野港に向かう途中にある馬頭観音(右側)
江戸後期の馬頭観音は馬の供養が中心。
もともとは馬のように元気な観音様が変化したもの



と那智にある地蔵様

そばには賽の神がある。

伊豆には霊場が300ほどあったらしい。
その中でも大変重要な霊場が「堂の穴」。いわゆるパワースポット。
真ん中の像が弘法様。
もともとここには薬師如来があったとか。


三十三観音の一つで、変わった馬頭観音とか

ここから伊豆高原駅へ向かい解散。お疲れ様でした。帰って温泉へ。