2020年10月4日日曜日曇り 8:40
昨日は開成町に引っ越してきて以来行きたかった明神ヶ岳と金時山縦走に出かけた。
実は昨年の台風で一般的は地蔵堂からの金時山登山コースなど5箇所が通行止めとなっているため、一番距離のある大雄山最乗寺からの縦走こーすとなった。予定では最乗寺6:30出発で帰りは17:00の予定である。途中の休憩をなるべく減らして縦走となってします。ちょっと不安である。
朝6時前に家を車で出発。最乗寺の登山用パーキング(無料)に止めて準備。すでに1台来ている。標高300mからの出発となる。
駐車場
ここが登山口
まずは本道に安全を祈願
朝の勤行中であった。
6:32 最初から坂だ
所要時間はほとんど書いていないが標識は一箇所を除きほとんどあった。
6:50 最初の林道にでる。
林道を横切りさらに進む。
結構荒れているところがある。
7:12 二回目の林道を横切る
更に登る
7:19 見晴小屋に到着。標高655m
奇妙な岩が
ロープウェイの残骸があった。
7:36 神名水。標高780m
顔を洗う。冷たく気持ちがよい。
足柄平野を望む
我が家が見えるかな?
またあった残骸
残念!ぼけてしまった。
結構粘土質で侵食でV字型になっている。歩きにくい!
沢登り?勘弁してほしい!道どこ?
実はこの先で登り道は90度左に行くのだが気がつかず直進してしまった。
道を間違えているのにも気がつかず群生になっている花の写真を撮ってしまった。
道に間違えているのに気がつきアプリで確認すると、ブッシュの先に正規の登山道がある。その間30m程度。掻き分けて進むと登山道に出た。
この道は明神が岳と金時山の縦走道であった。結構近道をしたことになった。
ここから登ってきた。
金時山方面は雲の中だ
8:45 明神が岳に到着。標高1169m。25分コースタイムより早い。
縦走路に出たら3人と会ったが出る前は誰も会わなかった。帰り道が少し心配で。
仙石方面は薄雲の下だ。
頂上で咲いていた。
8:53 縦走開始だ。
9:00 山頂から7分程度の所に最乗寺奥の院へ行く地図ににのっていない道があった。90分とある。帰りはこの道かな。
金時山に向かい縦走
少しづつ雲が晴れてきた。
9:17 ここが今通行止めの宮城野に下りる分岐なのか?箱根町の標識は綺麗だ。
9:27 火打石岳。といっても山頂と言うイメージはなく標識という感じだ。
仙石方面
縦走路
まだ金時山は姿を見せない
9:58 まだまだ先だ
左した部分に金時山へのルートが見える
雲が晴れた。仙石が良く見える
10:16 矢倉沢峠だ。
来た道
この道を進む
金時山にいざ!
11:05 金時山に到着。予定より45分早い。
標高1212m。明神が岳と違い密だ!
話を聞いていると仙石や乙女峠から気楽に上ってくる人が多い。
縦走路で来た人は少ないようだ。
富士山は駄目だ!
箱根町の道路標識。50m毎に設置とある。
11:34 明神が岳に向かい出発だ!
11:48 下りの途中の分岐。登りは人が多く写真を取れなかった。
矢倉沢峠に向かった降りる
仙石方面
地獄谷方面
明神が岳方面
来た道をまた登るのか!
12:02 矢倉沢峠の標識
登るぞ!
振り向くと金時山の全貌が見えた!急坂だ!
地獄谷方面
仙石方面
12:56 火打石岳まで来た!疲れた!まだまだだ!
でも予定より1時間ほど早い
左下部の山が矢倉沢岳だ。
自宅は分かり図らい
13:43 近道の標識だ。
明神が岳まですぐだが、奥の院まで90分とあるのでそちらへ進む。
明神が岳から最乗寺まで予定では2時間。この先30分は大きい!
この道を行く
明神が岳への道
いくぞ!
先に見えるのが明神が岳だ。
少ないが一応標識はある。
人は歩いた跡はあるが道は荒れていて歩きにくい箇所が多い。
途中で夫婦連れの下山者にあった。道はほぼまっすぐですと教えてくれた。助かった。
整備されている杉林。林業の人が歩いているのだ
あと少しで林道だ!
林道に出た。
ここから降りてきた。
14:42 まだ30分ある。
ここを降りていく
林道
15:06 奥の院まであと10分だ!
ここまで83分予定通りだ。
ここから降りてきた
奥の院へ
15:07 奥の院に到着。10分というのは何処をいうのかな?
結構な階段だ!!
階段途中の巨木
男性は走って登るらしい。掛け声を掛けていた。がんばれ!
狛犬らなぬ天狗が
巨木がまたあった。
鉄製のぞうりが
二つ目の階段
無事到着を報告
15:22 登り口に到着だ。8時間55分の登山であった。疲れた!
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