続き
同期の旅行の集合は12時過ぎなので、午前中に唐古・鍵遺跡にいくことに。
早朝の奈良駅、今日も快晴だ!
近鉄石見駅にある案内板
駅から鏡作神社により石見新池の横を通り遺跡公園に向かう
駅舎
石見鏡作神社
なかなか由縁のある神社だ
集落内の道は外敵を防ぐために迷路になっていると
分かりずらいがこれが迷路の一部
皇帝ダリアがあちらこちらで咲いていた。
地蔵様
寺川を越える
蛇巻
神社と寺院が同居
更に西へ
地面にあった標識
国道24号線を越えると公園が
大和盆地には東の山から流れこむ川が何本もあり、10年に一度は氾濫を繰り返していた。
水田は低湿地にできていたが住居は川の間の少し高いところに作られていた。
氾濫が起きると土砂を排除して再度住居と水田を造り直していたらしい。このころからリーダーが生まれたらしいが墓はどれも同じなので絶対的権力まではなかったらしい。
ところがあるとき大規模な氾濫が起こりこの地を捨てて巻向遺跡の方へ集団移住したとの説明があった。
壺に描かれた図から推定して築かれた
たまたま、午後から流鏑馬があると、残念!
馬の慣らし
女性も参加
ミュージアムの入口
集合地点の柳本の駅へ向かう
途中にあった大和川
極楽寺、何だろう?
趣のある道だ!
龍王山に向かって歩く
屋根に!
なんだろう?
同期旅行に続く
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