2025年5月5日月曜日15:20 晴れ時々曇り
先月27日に行った白金山東光寺から岩戸山ハイキングで、帰りの途中道を間違えた。そのリベンジのため逆コースだが再度行くことにした。
5月3日10:37 開成を出発
開成駅前のロンちゃんこと嘗ての小田急線ロマンスカーJR小田原駅でみた大雄山線
同じく踊り子号 満席だ!湯河原、あの送電線の付近を通ったのかな?5月4日 7:31 いざ出発 まずは千歳川を海岸まで下る。川によく見かける鳥7:59 30分かけて海岸の国道まで来た。標高9.5m
7:59 登山道へ いざ 右側に行くと潮音寺登山口にあるお地蔵さん8:01 ここを右方面へ8:02 マツリカ?セイヨウカンボク? よく見かける花だがわからない。8:04 湯河原駅方面8:08 意外とキツイ坂だ!8:12 どちらか?最初は左に行ったが民家があるだけ。結局右へ。紛らわしい!8:13 この電波塔が目印か。8:18 またあった電波塔8:20 まだ登りだ8:21 不安を持ちながら登る8:23 8:26 お地蔵さん、合ってますよねと聞きたくなる
8:26 そろそろ舗装は終わりかな?8:28 車が停まっている分岐点、この先で舗装は終わりかな?分岐点、逆に降りてくれば左へだな8:28 道が細くなったかな8:29 確かに細くなってきた8:30 舗装はここまでか。車はここでUターンか。Uターンできそうだこの先は山道だ。ここまで30分8:31 道標か?8:31 道が荒れている。8:32 8:32 この上に標高295.2mの頂上がある。8:34 荒れている8:37 8:43 ここで道を間違えたのか?右側に降りていく道がある。右側の道には轍の後があるので、水道関係者車が年に数回この水道施設を点検に来るのだろう。だから上から降りてくると自然と轍の方向へ行ってしまう。今回は左川の道から登ってきた。
8:48 降りてくる人のために轍に枯れ木を置いておいた。なぜなら左側には結構枯れ木が置いてあり、気が付きにくいため。役に立つと良いが。8:53 シャガ アヤメ科の花らしい
8:57 左側は私有地らしく塀があった。
9:03 やっと山道から公道に出る。標高382m 今回は誰にも会わなかった。9:04 今来た道を見る9:94 公道に出た所にあるペンション「プリンス」公道に出たらすぐ右の方面に行く。右側の車はドライビングスクールの車だ。角にあった看板9:10 道端の一輪の花9:13 この標識のある所を真っすぐ進む。標高433m9:16 この道路の一番上にあるのが伊藤忠の健康保険組合の保養所
9:19 保養所を越えたところにある柵。ここからは車は入れないというか道が完成していない。9:21 少し進むと2本の送電塔が見える。ここから階段を上がって岩戸山へ。標高497m
9:24 小石が結構多い。考えたら伊豆半島は、硫黄島付近いあった地層だ。それがこの石かなと思うと興味が沸く。
【伊豆半島の歴史】は地層などの証拠などによって約2000万年前までたどることができます。
約2000万年前、伊豆は本州から数百km南、現在の硫黄島付近の緯度にありました。この頃の伊豆は深い海の底で活動する火山の集合体(海底火山群)でした。2011年3月の東日本大震災の原因となった「太平洋プレート」。この巨大なプレートは、伊豆半島が乗っている「フィリピン海プレート」の下にも沈み込んでいて、将来、伊豆半島になる大地の源、マグマを供給していました。一方、フィリピン海プレートは、本州がのっている「ユーラシアプレート」の下に沈み込みます。フィリピン海プレートの上にできた海底火山や火山島はプレートとともに北に移動しました。100万年ほど前に本州に衝突。陸地同士が海を埋め、現在のような半島の形になりました。これが約60 万年前のできごとです。
9:26 9:289:37 9:37 林野庁とある。熱海市の管理ではないのか?9:389:41 ここから登りがきつくなるのか9:44 杉の植林か?この辺りでは杉は少ない9:49 標高636m 回り道は今は通れないようだ。通行止めの標識9:50 岩戸山の頂上へ
9:51 10:01 途中の送電塔 標高717m
10:01 あと少しだ。両サイドは崖の尾根道。更に進む10:01 熱海が見えた富士山も薄く見えた10:03 岩戸山到着 潮音寺から2時間。標高差725mか頂きからの景色何となく大島が10:20 三角点10:20 東光寺(標高704m)へいざ出発。なだらかな道のはずだ。10:23 標高710m 左の近道を降りてきた。右に行っても頂上には行けるが、回り込みそのまま先には行けない。近道10:24 富士山が見えた10:33 こんな道を進む10:38 標高695m 熱海市内から登ってきた道との分岐点10:39 笹の広場 以前友人Oさんと登ってきた道笹の広場の天辺にある標識は35丁目。これは熱海市内からの標識だ。
東光寺へ10:41 末代上人の宝篋印塔
10:42 途中の地蔵達
10:5210:52 湯河原方面への分岐点 標高687m
10:45 堀切の通路としての土橋という感じだ10:46 東光寺に到着 標高704m 潮音寺から2時間46分
面白い顔だ
本殿地蔵さんが一杯10:49 参拝してすぐ出発 10:52 湯河原へ降りる分岐点に 到着標高687m湯河原へ進む10:5210:5610:58 沢を越える木橋10:58 また木橋が11:07 右が杉の植林か、左が自然林11:08 同じ場所の道11:1311:16 水道施設まで降りてきた水道施設を越えて進む11:20 林道を越える 標高528m 分岐点159m降りてきた進む11:22 沢を越える木橋11:25 また木橋11:25 木橋から見た上流11:27 沢を渡る
渡って進む
沢の上流に滝が11:30 川の横を歩く11:30 また木橋が二つ二か所の木橋11:42 公道に降りてきた 標高278m 後は舗装道路を2キロほど下る登り口は19丁目
11:59 途中にあった標識この下に川があるのだが、見えないな!12:00 左側の尾根に家があった。別荘地か?12:10 参道の出発点 標高102m
12:38 ランチは越後屋のかつ丼とそば(小)のセット。1250円。かつ丼は美味しいが量が!
リベンジもでき納得のハイキングであった。7時半出発で5時間のコースタイム。心地よい疲れだ。