2018年4月22日日曜日

4月20日墓参り

2018年4月22日日曜日13:20 快晴

最終日は、大津のマンション売却のため不動産屋へ。
その前に、ホテルから琵琶湖湖畔へ。

魚釣りを見つめるサギ


比叡山と大津京方面

京都四條の不動産屋と話した後ランチは京寿司いず源で。
カウンターがないので、一般客はまず来ない。
 
店主は平成19年府が指定する「現代の名工」に選ばれている。
もともと仕出し屋。今でも寺院が大のお客様、隠れた名店だ。
メニュー
昨年の12月はむし寿司を食べた。

今回はマグロちらし 


御苑東側の梨木神社



墓参り
相国寺塔頭の長得院の庭





菅原家の墓の西側にある墓。墓の前の四角の二つ石には皇族の印がある。

光格天皇の皇子の墓







京都駅に向かい新幹線で帰路に
車窓からみた富士山

 

4月19日比叡山トレッキング

2018年4月22日日曜日8:17 快晴

今日は大津に滞在中近くて行っていなかった比叡山トレッキングをすることに。
本坂で頂上を目指し帰りは無動寺参道を通って下山するコース。所要時間5~6時間。
山頂標高848.3メートル。標高差684メートル。大津滞在中では一番の標高だ。

朝、ホテルの窓からみた音羽山方向の景色。
快晴。さあ出発だ!

浜大津から京阪電車で京阪坂本駅へ

日吉大社入口


右が日吉大社入口。慣れた景色だ。
左側が本坂階段。
さあ、ここからがトレッキング開始だ。


いざ出陣

私のお気に入りの道だ
 

最初から階段だ



辛そう!


琵琶湖が霞む


本坂ではここからしか琵琶湖がはっきり見えないとか

花摘堂はここから急坂を上るのだが上から降りた方が楽との話だが、今回はパス。



ここから降りると楽らしい

本坂は県道!比叡山側としては道を補修したいと県に要請しているとか。
世界遺産であるため県が自らということだが、予算がないらしく補修できていない。
この程度ならまだ良いほう。50センチ以上えぐれている箇所が多い。
以外に歩きにくい。


路肩にあった石碑
比叡山いったいには開山当初からの遺骨が膨大に眠っている。
墓があれば良い方で石を置いて墓に供養しているケースもあまたあるそうだ。




なにかはわからにが碑がある





穴太積の石垣が出てきた。

休息所とか
もともとはもっと下にあったがここに移したとか





台座が面白い


御廟は次回に

この道を降りて行くと御廟

比叡山会館の下にある法然堂。






苔の上に桜が散っている

比叡山会館でトイレ休息後文殊楼へ

この上だ


文殊楼

根本中堂は修理中


鐘楼

大講堂


阿弥陀堂

枝垂れ桜が満開




山頂へ向かう。コースは30分コース。

この道を行けば40分コース

この階段は30分コース

階段を上ると墓が






智証大師御廟へ行く道は無道寺へ向かう道。
下りに使う道だ。

これが頂上!見晴らしなし!

智証大師御廟経由で下山


正面の石の隙間から覗くと

上からみれば

更に降りて行くと親王の墓がいくつもある。このどこかに藤堂高虎の墓があるらしい。




有料道路からみた琵琶湖


有料道路からみた親王の墓群

無堂寺のバス停で休息。




これから無道寺坂へ向かう。
大津京方面

親王の墓群。道路からは見えずらい。

有料道路から離れ無道寺坂へ
 
結構急坂だ。

 
建立道場






現在千日回峰行をしている僧のわらじかも






弁天堂



 




弁天堂へ降りて行く






松林院の中の部屋内部



弁天堂

 何これ?











弁天堂の中へ



蛇が





 材質はなんだろう?







明王堂
鐘楼の建築、始めてだ!



大津京のタワーマンション
奥のほうが大津駅の野村のタワーマンション

毎日11時からお経を唱えるとか。
今度はお布施をもって参拝すると昼が食べられるらしい。
但し、京都四條の京寿司「しず源」の紹介と行って下さいと女将が言っていた。














建立道場





玉照院
変わった山門




これから下山だ!

あのドアを開けて、いざ!


550メートルを上るのは辛い!次回に。

壺阪山と大津市内

坂本方面

坂道の途中

岩が重なっている。どうしてだろう?



分かりづらいがほとんど直角の崖の横を歩いている。





こんな道を延々と歩く

途中にあった。



結局人とは会わずに下山してしまった。

ここが不動寺坂コースの入口。


坂本の小道

穴太積の中にガスメーターがある。
 
4丁目にある祠




滋賀院門跡の穴太積



京阪坂本駅から三井寺で下車。商店街を通って天孫神社へ。
 
神社前の歩道にある芭蕉の句。
懐かしい!

夕食は、イタリア家庭料理のコマドと和食あらいの掛け持ちだ。