2025年11月24日月曜日16:00 晴れ
南足柄市塚原のユートピア農園の背の低いヒマワリ
南足柄市にある「ユートピア農園」(塚原3008番地先)で畑いっぱいに植えられたヒマワリが見ごろを迎え、訪れる人たちの目を楽しませている。園主の古屋富雄さんによれば、今後、隣接5カ所でリレーするように咲く見通し。
ヒマワリは、園主の古屋さんが10年以上に渡り育てている。ヒマワリのイメージが強い真夏ではなく、あえて時季をずらして花を咲かせることで価値が高まり「季節外れのヒマワリが楽しめる場所」としてファンが多い。今年も隣接する5カ所の畑で12月頃まで楽しめるという。
品種は「夏りん蔵」。土地を肥えさせる緑肥としての役割もあるといい、茎などが柔らかいこの品種が最適だという。古屋さんは「これからますます開花が進んでいきます。
農園の主人500円
南足柄市の長泉院
曹洞宗寺院の長泉院は、玉峯山と号します。長泉院は、岩原城主大森信濃守氏頼(寄栖庵)の招請により、大寧和尚(文明2年1470年寂)が岩原薬師堂の地に清泉院と号して開山、大森信濃守氏頼の子息大森実頼(法名清泉院可安道印)が開基となり、当地へ移転させて長泉院と改号したといいます。大森氏廃絶後には、松田尾張守憲秀・小田原北條氏より寺領安堵を受け、徳川家康の関東入国後には代々小田原城主より寺領安堵状を受領していました。
センペルセコイアの前で
参道
大井町biotopia
株式会社ブルックスホールディングスが運営主体となる「BIOTOPIA」 『県西地域活性化プロジェクト』に基づき、県西地域が「未病の戦略的エリア」であることをアピールする拠点施設として、株式会社ブルックスホールディングスと大井町の共同提案に基づいて神奈川県とともに設置を推進しています。
BIOTOPIA(ビオトピア)とは「BIO」(いのち輝く社会の実現)と「UTOPIA」(未病改善の取り組みを実現する理想的な里)を表しています。
神奈川県西地域全体から未病改善を「集積」「創造」「発信」し、健康な社会を実現するための場所にしていきたいという思いを込めました。
BIOTOPIA(ビオトピア)では自然の恵みが集まる「食」、身体を整える「運動」、五感を開放する「癒し」、これらをコンセプトに子供から大人まで全世代が楽しく「未病」改善体験ができます。
駐車場からみた今日の富士山
駐車場の横にあるメタセコイアの紅葉旧第一生命の本社ビルと売店イチョウの紅葉を求めて散策夫婦イチョウ
のんびりとした紅葉巡り三か所。









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